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2017.9.5[チーム]

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[レビュー]ミスで失った流れ。琉球相手に今季ワーストの7失点で完敗喫する

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前節は敗れたものの首位の秋田に対して手応えも感じ取ったガンバ大阪U-23。ホームでの仕切り直しとなった琉球戦は「内容の向上はもちろん、勝負に対する皆のこだわりが出て来ている」(宮本監督)というチームの上積みをぶつけるはずの一戦だった。

ガンバ大阪U-23同様にボールをつなぐ琉球に対して、チームが目指したのは前線からの連動した守備。「スタートは悪くなかった」と指揮官も認めた通り、立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せていた若きガンバだったが、13分に喫した先制ゴールがチームのリズムを狂わせた。
「完全に僕のミス」と今季は再三、好守でチームを救って来た守護神の林が悔しげに振り返ったが痛恨の反応ミスで先制点を献上する。
悔やまれたのは20分の決定機を逃したことだった。嫁阪の粘りで左サイドを崩した20分、「ゴールを決めたい」と意気込んでいた森が中央で合わせるも痛恨のシュートミス。絶好の同点機を逃した若きガンバは37分に直接FKから2点目を献上すると40分には森が負傷交代というアクシデントに見舞われる。

45分にも警戒していた田中にこの日2点目を許し、3点のビハインドで後半を迎えたガンバ大阪U-23だったが51分にも失点し、その点差は4点に。
しかし「見に来てくれている人に俺らのプライドを見せよう」とハーフタイムに指揮官から檄を飛ばされていた若きガンバ戦士は、心を折ることはなかった。
「僕のミスから失点してしまっていた。何とか取り返したかった」。4バックに移行した後半はボランチでプレーしていた芝本が気迫溢れるプレーで攻撃を牽引。54分には芝本のクロスを平尾が頭で合わせ、そのこぼれ球をチーム最年少の16歳、岩本が押し込んで一矢を報いる。

68分には嫁阪に代えて白井を投入するなど、リスク覚悟の攻撃的な布陣で反撃を図ったガンバ大阪U-23だったが「チームとしてリスクを負いながら点を取りに行っていたので裸にされたセンターバックは厳しい部分もあった」と琉球にその後3失点を献上。
1対7―。今季ワーストの失点にも平日夜にスタジアムに足を運んだサポーターからの声援が若き選手たちを最後までゴールに向かわせた。
81分には平尾が際どいシュートを放ち、83分にもDFラインの裏に抜け出した食野がGKとの一対一でループシュートを選択するも2点目は遠かった。
「自分たちのミスから失点してしまった」と髙江は試合後に唇を噛んだが、改めてワンプレーの重みと怖さを痛感したこの敗戦を、次節に活かすしかない。