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2017.10.8[チーム]

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[レビュー]猛攻実らず、ダービーで痛恨の敗戦。ミスでC大阪のカウンターを招く

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今季ワーストとなる6連敗中のガンバ大阪U-23。しかし、目の前に立つ相手がC大阪のU-23だけに、選手たちは連敗中ということを感じさせない勢いと勝利への執念を持ってピッチに入っていた。
芝本やチーム最年少の16歳岩本ら2種登録の選手、5人が先発に名を連ねたガンバ大阪U-23だが、ユース組が多いのはC大阪U-23とて同じこと。「同じようなメンバー構成でもあるし、絶対に負けたらダメな相手」(食野)に対して、若きガンバがアカデミー時代から育んで来た本来のスタイルを見せつける。

22分にはCKのこぼれ球を食野が豪快にシュートするも、わずかに枠をとらえず。「相手の右SBのところを突くのはスカウティング通り。僕と麗央君で上手く2対1を作れた」と食野が振り返った通り、ガンバ大阪U-23は左サイドで完全に主導権をつかみ取る。
21分までに得たCKは実に5本。相手を押し込み続けた若きガンバだったが、連敗中の課題がこの日も露呈してしまう。
「パスミスから失点し、相手に少し元気を与えた」と宮本監督が振り返ったが34分には一瞬の隙を突かれて先制点を献上。追う展開を強いられたガンバ大阪U-23は後半早々に、2度目の決定的な場面を演出する。
「自分が攻撃を引っ張りたい」と公言していた食野が54分にドリブルで自ら切れ込んで強烈なシュートを放つも相手GKが好セーブ。流れを引き戻したかにみえた時間帯で再び、「やってはいけない2点目」(宮本監督)を57分に許してしまう。
ポゼッションとシュート数で上回りながらも、得点という結果で後れを取るガンバ大阪U-23。しかし「大阪ダービー」というステージが選手たちの反発心に火をつけた。

「ジュニアユース時代から特別な思いがある。何としても勝ちたかった」(芝本)。63分には左サイドでガンバの真骨頂である細かいパスワークを披露し、白井が華麗にゲット。1点差に詰め寄ったガンバ大阪U-23。足立丈を68分に投入後、3バックにスイッチしより攻勢に出たはずだったが、72分にパスミスからC大阪U-23のカウンターを誘発し、致命的な3点目を失った。
ただ、2点のビハインドの中、気持ちを切らさずに攻撃へのギアを更に上げたのは前節までとの違いである。後半のアディショナルタイムには髙江の2試合連続ゴールで1点差に迫ったガンバ大阪U-23だったが、後手を踏む展開を跳ね返しきれず、無念のタイムアップの笛を聞いた。

シュート数では16対8。CKでも13対2と圧倒。しかし、「ゴール前の精度と最後の部分で決め切ることが出来なかったのが敗因」と一美が悔しげに振り絞った言葉が、ダービーの敗因だった。