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2017.10.31[チーム]

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[レビュー]北九州に見せた若き力の一端。試合に飢えた選手たちが攻守で存在感見せる

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4カ月前、アウェイで対戦した際には1対2のスコア以上の差を見せつけられた北九州を迎え撃ったガンバ大阪U-23。トップに合流していた妹尾や野田、平尾らが先発に名を連ねた若きガンバは、J3屈指の個を持つ北九州に全くひけを取らないサッカーを披露した。

「立ち上がりの失点は頂けなかった」と宮本監督は開始早々の4分に、元ガンバの平井に許した失点に苦言を呈したが、「試合に対する飢えている部分をしっかり出すように」と指揮官から送り出された選手たちは、ビハインドに怯むことなくアグレッシブに反撃を開始する。
北九州戦に向けて連携を深める時間は決して長くはなかったが妹尾が前線で積極的に縦パスを引き出したり、食野が積極的なドリブルを披露したりと個の力を持つ選手たちが攻撃を牽引。
37分には食野の縦パスに抜け出した一美と相手GKが交錯した後のこぼれ球を芝本が芸術的なループでゲット。チーム最年少の18歳の一撃で試合を振り出しに戻したガンバ大阪U-23だが、勝利に飢えた選手たちの勢いは止まらない。

前半アディショナルタイムには野田が「昨日のミーティングで相手の映像を見て、相手のシャドーのところが空くと聞いていた」と狙い通りの縦パスで起点になると豪快な一撃を叩き込んだのは「ゴールに絡む仕事をしたい」と燃えていた食野だった。
先制されながらも北九州を圧倒し、前半だけで逆転に成功した若きガンバ。「絶対に勝ちに行こう」とハーフタイムに指揮官から檄を飛ばされた選手たちは後半開始早々にも妹尾が鋭いシュートを放ち、北九州を突き放しにかかる。
59分には高が際どいミドルシュートを放ち、61分には平尾のクロスから妹尾がバー直撃のヘディングシュート。昨年までJ2に所属していた難敵を押し込み続けたガンバ大阪U-23だったが74分、痛恨のエアポケットが待っていた。
アウェイではCK2発に泣いたこともあり、セットプレーには警戒していたはずの守備陣だったが、直接FKを西嶋に頭で合わされ、試合は振り出しに。

81分にはこの日抜群のキレを見せていた食野が「チームに貢献したいという強い気持ちを持ってプレーする」という言葉通りのシュートを放つものの、ポストに嫌われ、勝ち越し点は奪えなかった。
北九州の倍近い13本のシュートを放ち、迫力ある攻めを見せていた一戦だけに「勝ち切らなければいけなかった」と悔しさを隠さなかった宮本監督。
2試合連続のドローに終わったが、選手は確かに成長し続けていることを改めて実感させた北九州戦だった。