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2018.3.4[チーム]

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2018.3.3(土) 16:00~ 明治安田生命J1リーグ 第2節 ●0-1 鹿島@カシマ
[レビュー]守備陣の踏ん張りに応えきれず、鹿島に惜敗。ガンバが痛い連敗スタート

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名古屋に競り負けたガンバだが「チームのベースを大きく変えることはない」とクルピ監督は公言。目指す方向性は自分たちが主導権を握るサッカーだ。
「慎也はボールを運べる」(クルピ監督)。矢島が先発に名を連ねたガンバだったが、その狙いがズバリ現れたのが24分だった。矢島のスルーパスに抜け出した倉田が最初の決定機を迎えるがシュートは相手GKの正面に。
激しい守備からのカウンターを武器にする鹿島に臆することなく真っ向勝負を挑んだガンバだが、前がかりになることを厭わない反面、付きものになるのはカウンターのリスク。31分には金崎の決定機を東口が好守したり、DFラインの裏に抜け出したペドロ・ジュニオールを辛うじてストップしたりと徐々に鹿島ペースで運んだ前半は互いにスコアレス。

前半わずか3本のシュートに終わった展開にクルピ監督は「攻める姿勢が足りない」とハーフタイムにテコ入れを図る。
トップ下の遠藤をボランチに下げ、前目には中村を投入。攻撃へのギアを選手交代で変えたガンバだったが鹿島も60分、ペドロ・ジュニオールがゴール前からフリーでシュートを放つものの東口も右足一本でスーパーセーブ。「今季は僕とCB二人で守る場面も多くなる」と東口が見通していた通り、三浦とファビオ、そしてガンバが誇る守護神が鹿島の前に立ちはだかる。

劣勢が続いたガンバがクルピ監督の狙いをピッチで体現したのが66分だ。ボランチのポジションで起点となった遠藤の縦パスを受けた中村が、長沢とのコンビネーションから右足を一閃。シュートはポストに嫌われたが「シュートを決めてこいと言われていた」(中村)とアグレッシブさを見せた17歳の一撃に続いて67分にも途中出場の福田が際どいミドルシュート。十代コンビのひたむきさで徐々にガンバがペースを握り返す。
数的不利の局面でも懸命に耐えしのいで来た守備陣だったが78分にはファビオがサイドでかわされると金崎にシュートを許し、痛恨の先制点を献上したガンバ。「結局サッカーは1対1。そこで負けたらピンチになる」と東口は悔やんだが、ガンバがリズムを取り戻し始めていた時間帯だっただけに、悔やまれる対応だった。
「現状をしっかりと受け止めてそして、一歩一歩確実に成長して行かなければいけない」(クルピ監督)。見えた光明と、修正すべき課題をルヴァンカップ以降の戦いにつなげていくだけだ。