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2018.3.11[チーム]

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2018.3.11(日) 14:00~ 明治安田生命J3リーグ 第1節 ○3-2 盛岡@吹田S
[レビュー]若きガンバが見せた反発力。劇的な逆転勝利で開幕戦を飾る

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過去2シーズン、J3では3勝1分けと相性がいい盛岡をホームに迎えたガンバ大阪U-23。オーバーエイジ枠の西野や泉澤らも先発に名を連ね、充実の戦力で挑んだ若きガンバだったが、試合の入りで盛岡に主導権を握られた。
「高い位置でボールを奪ってからのショートカウンター」と菊池監督が振り返ったように、盛岡のハイプレスに後手を踏んだ選手たちは苦しい入りを強いられた。
5分に先制点を献上し、追う展開を強いられると7分にもクロス気味のボールが林の頭上を超えるアンラッキーな2点目に。わずか7分で2点のビハインドを背負ったガンバ大阪U-23だったが、選手たちに焦りはなかった。
「去年のチームならもっと浮き足立ってしまって3点目を入れられるようなところがあったかもしれないが、今年はそれでも前に行くというところを少しずつ出して行けていた」と選手たちの成長を口にしたのは宮本監督だ。
不必要に前がかりになって盛岡に3点目を許すことなく、徐々にサイド攻撃から押し込む時間帯が増えて来たガンバ大阪U-23。前半終了間際には左サイドを完璧に崩し、食野がこの試合最初の決定機を迎えるが痛恨のシュートミスでチャンスを逃してしまう。

「残り45分、皆で声を出して思いきって戦おう」。ハーフタイムに選手たちを鼓舞した宮本監督だったが、今季はサブメンバーに流れを変えうるカードが揃うのが昨季までとの違いである。
後半から福田を投入。前半見せていたサイド攻撃に加えて、バイタルエリアでガンバらしい崩しを仕掛けると「そこでタメが出来れば両サイドバックも上がれる」(宮本監督)と攻撃のバリエーションと迫力がアップ。
66分には「後半はオープンな展開になって自分の持ち味が出しやすかった」と食野が豪快なシュートでゴールをゲット。追撃の狼煙を上げたガンバ大阪U-23が完全に主導権を握り返すと79分には途中出場だった妹尾の強烈なシュートがポストを直撃。こぼれ球を和製エース、一美が蹴り込んで試合を振り出しに戻した。

「開幕戦を見に来てくれるサポーターのためにも、前に積極的に攻めるサッカーを見せたい」(宮本監督)。若き指揮官の思いが凝縮したのが89分の勝ち越し点の場面だった。盛岡のFKをしのぎ、続くCKもはね返すと自陣深くから妹尾が絶妙のロングフィード。抜け出した食野が冷静にGKとの1対1を制し、ガンバ大阪U-23が劇的な逆転勝利を飾った。
取られたら取り返すのがガンバ伝統の攻撃サッカー。「弟分」は打ち合いを制し、3シーズン目のJ3で最高のスタートを切った。