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2018.6.7[チーム]

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2018.6.6(水) 19:00~ 天皇杯 2回戦 ●1-2 関西学院大学@吹田S
[レビュー]ガンバが関西学院大学に痛恨の競り負け。天皇杯で早期敗退喫する

一つ後のニュース

ルヴァンカップと並行する日程で行われた天皇杯2回戦。関西学院大学をホームで迎え撃ったガンバだったが、過去幾多の番狂わせが起きて来た日本最古のトーナメント大会の難しさは誰もが自覚していた。

「天皇杯はACLにもつながる大事な大会」とこの大会の意義を口にしていたのは遠藤だ。だからこそ、レヴィー クルピ監督もあえて、現状のベストメンバーを投入し、必勝を誓ったはずだったが、立ち上がりからガンバのペースが上がらない。
「相手のプレスにはまって、僕が蹴り出すことも多くなった」と林が振り返ったように、関西学院大学のプレスに手こずり、ビルドアップで本来のスムーズさを見せられないガンバは苦しい試合の入りを強いられた。
「難しい試合になるけど、早い段階で点を取れば楽になる」(長沢)と先手を取りたかったガンバだが、前半最初の枠内シュートは28分の倉田のシュートのみ。
関西学院大学のシュート精度に救われる格好で、前半は無失点にしのいだガンバだったが、大学生相手に沈黙は許されないことを選手たちが自覚していた。

後半から投入された食野と妹尾がアクセントとなり、前半とは異なる姿を見せたガンバが、攻勢を見せると56分には抜け出した妹尾が狙いすました一撃を放つものの、関西学院大学のGKの好守に阻まれ、点手を取りきれない。
「1点を取れば流れが変わると思いながら我慢してやっていたが、そこで取れずに焦りも出てきてしまった」(長沢)。関西学院大学の運動量が落ち始め、徐々にガンバが主導権を掴み始めるも、崩しきれずに87分、ガンバユース出身の岩本に先制点を献上。まさかの追う展開を強いられたガンバだったが、89分にはパワープレー要員で最前線でプレーしていた三浦が、スローインの流れで得たクロスを頭で叩き込んで土壇場で試合を振り出しに戻した。

延長戦で勝ち越しを目指したガンバだったが、92分、再び関西学院大学に失点。その後は自陣で引いて守る相手に対して押し込み続ける時間帯が続くも「決めるべきところで決めきれなかった」(中村)。
85分に投入されてからシュート5本を放った中村も最後の詰めの甘さを悔やんだが、終盤は割り切ってゴール前で守る関西学院大学のゴールをこじ開けきれずに、ガンバが悔しすぎるタイムアップの笛の音を聞いた。
「ガンバとしてあってはならない結果に責任を感じている」(林)。大学生にまさかの敗北を喫し、ガンバの天皇杯が早すぎる形で幕を下ろした。