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2018.11.4[チーム]

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2018.11.3(土 祝) 16:00~ 明治安田生命J1リーグ 第31節 ○3-1 浦和@埼玉
[レビュー]埼スタデビューの2人が浦和相手に存在感。7連勝で残留をほぼ確実に

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「今は下のチームを気にするのではなく、もっと上に行くことだけを考えたい」。浦和戦に勝てばほぼ、J1残留が確実になる状況ではあるが、倉田はチームの総意をこう口にしていた。
就任当初、まず失点しない現実的な戦い方を重視した宮本監督ではあったが、シーズン終盤に向けて着手するのが攻撃力の更なるアップ。宿敵、浦和が待ち受ける埼玉スタジアムのピッチに指揮官が送り出した2トップには宮本監督の強気なメッセージが込められていた。
「スピードというところも出しながら、相手ゴールに迫る」(宮本監督)。
ファン ウィジョとアデミウソンの2トップを軸に攻撃の迫力を見せたかったガンバだが、浦和も直近の5試合では4勝1分け。序盤は「相手の出足もよく我々のディフェンスも少し甘さがあって、少し後手を踏むような展開が続いた」と宮本監督も認めるように我慢の時間帯が続いていく。

43,943人の大観衆が見守る完全アウェイの地で最初に存在感を見せたのが東口に代わってゴールマウスを守った林だ。
32分にマウリシオのヘディングシュートを防ぐと、37分には柏木の強シュートを足でストップ。「チームの勝利に貢献したい」と言い切っていた若き守護神の踏ん張りでガンバが浦和の攻撃を封じると、林同様に埼玉スタジアムデビューとなった小野瀬が魅せる。
「思い切り振った」。43分、浦和のパスミスをアデミウソンが回収し、小野瀬につなぐと小野瀬は左足を一閃。前節、劇的な決勝ゴールを叩き出した背番号50はスーパーゴールを突き刺して、試合の均衡を破った。
粘り強くアウェイで先手を取ったガンバだったが49分には警戒していた興梠に同点ゴールを献上。試合を振り出しに戻されたガンバだったが、ボールを主体的に動かす本来のスタイルを取り戻し、徐々に浦和への圧力を高めていく。

ガンバの地力か、浦和の勢いかーー。一進一退の展開にピリオドを打ったのはガンバが誇る韓国人エースだった。62分、浦和の攻撃を中盤で封じると遠藤が左サイドのファンに展開。「受けた瞬間に相手ゴールに速く迫りたかった」とドリブルで切れ込んだファンは得意の「ウィジョゾーン」から右足で技ありの一撃。浦和を突き放す。
出場5戦連発のファンの一撃で完全に火がついたガンバは69分にも高い位置でボールを奪うと左サイドを遠藤と藤春、倉田で崩しきり、アデミウソンがダメ押し点。宮本体制では初となる3得点で好調の浦和をねじ伏せ、4年ぶりの7連勝を掴み取った。
勝ち点を42に伸ばし、残留へ更に近づいたガンバだが、貪欲に連勝街道をひた走るだけだ。