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2017.3.20[チーム]

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[レビュー]痛恨だった2つの退場劇。自ら流れを失ったガンバ大阪U-23が連敗スタート

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前節、鳥取に惜敗した悔しさを返すべく、ホームでの必勝を誓ったガンバ大阪U-23。開幕戦に不在だった一美と平尾が先発に名を連ね、立ち上がりから戦う姿勢を見せていた若きガンバだったが13分、ミスから始まった流れで相模原に先制点を献上する。
「こちらにミスが出たことで相手に決定的なチャンスを作られてゴールを決められて、その以後も受けてしまったかなという印象があった前半だった」(宮本監督)。
 
一美がフィジカルの強さを活かして、最前線で起点として奮闘。しかし、決定的に崩し切るまでには至らなかったもどかしい展開に、宮本監督は個の打開力を持つルーキー、食野を後半から投入する。47分には食野と髙江のコンビネーションから左サイドを崩し切ると、森がフィニッシュ。攻撃へのギアを上げ始めた時間帯に、思わぬアクシデントが降り掛かった。
前半すでに警告を受けていた野田が、CKの流れで前線に攻め残っていたが、最前線で相手を倒し、2枚目の警告で退場処分。「判断ミスというか行かなくてもいい場面だったので、自分のミス」と野田は悔やんだが、若きガンバは数的不利での戦いを強いられる。

もっとも、フィールドプレーヤー1人少ない展開で全体の運動量が上がったり、スペースに走り込んだりとより攻撃へのギアを上げ始めたガンバ大阪U-23。「僕らがボールを持てる相手だったので、人数が減っても気持ちがゴールに向かっていた」とキャプテンの森を中心に相模原ゴールに向かうと、65分には森が直接FKをポストに当てるなど徐々にゴールへの予感が漂い始めて行く。

後半だけで2度の決定機を作り出し、数的不利を感じさせないアグレッシブな戦いを見せていたガンバ大阪U-23に、この日2度目の「エアポケット」が待っていた。
66分に、1枚警告を受けていたペがハンドの判定で2枚目の警告を受け、退場に。CB2枚を欠くという絶体絶命の状況に追い込まれながらも、中原が最終ラインで持ち味の散らしを見せながら、ガンバ大阪U-23だったが、前節ホームで黒星スタートの相模原も、懸命に体を張って最後の一線は譲らない。

「2枚目のレッドカードも含めて難しい試合の中でしたけど、選手は最後まで戦っていた」。宮本監督はフィールド上の9人が見せたリアクションを労ったが、チーム最多となる3本のシュートを放ったキャプテンの森は「ホームで2連敗というのは見にきてくださったお客さんに申し訳ないし、無得点で負けているのでそこは反省点だと思う」と悔しさを隠さなかった。

一つのプレー、一つのミスが命取りになるのがプロサッカーの世界。この経験と悔しさを次節にぶつけるしかない。