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2017.5.21[チーム]

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2017.5.21(日) 13:00~ 明治安田生命J3リーグ 第9節 ●0-4 沼津@愛鷹
[レビュー]ワンプレーのシビアさを欠いた若きガンバ。沼津に今季最多失点で敗れる

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今季2勝目を目指してアウェイの沼津に乗り込んだガンバ大阪U-23が今季ワーストとなる4失点を喫して、0対4で完敗した。
勝利という結果を求めながらも、選手個々の成長も主題の一つに掲げる宮本監督は沼津戦に向けて、攻守両面でのテコ入れを施した。CBには嫁阪を配置し、最前線ではガンバユース期待の新鋭で16歳の岩本が今季初先発。
攻撃力を持ち味とする沼津に対して、あくまでも勝ち切りにいくメンバーを送り出す。「沼津戦では勝利が求められるので、そこにこだわりながら戦いたい」と話したのはキャプテンの森だ。

「30分ぐらいまではどちらに転ぶか分からなかった」(宮本監督)。若き指揮官の振り返りは決して間違いではない。17分にはCKの競り合いから、こぼれ球を押し込まれ、先手を取られたガンバ大阪U-23ではあるが、選手たちは狙いとする形でチャンスを作り出す。
28分には臼井のクロスのこぼれ球から、攻撃参加していた平尾が絶妙のボレー。枠をとらえた強烈な一撃は相手GKの手をわずかにかすめてクロスバーを直撃する。
35分には最終ラインからの丁寧なビルドアップから平尾がオーバーラップ。クロスのこぼれ球から高がミドルシュートで沼津を脅かす。
「ボールの動かし方や、コンセプトは共有出来ている。そういう時間に点を取れるかどうか」(森)。シンプルだが、縦に鋭い攻撃を繰り出して来る沼津に対して、ガンバらしさで対抗する若きガンバ大阪U-23にとって、痛恨だったのが36分の2点目だった。

「失点のところがもったいなかった」と宮本監督が悔しげに振り返ったが、相手の単調なロングボールに対して中原がトラップミス。中村に2点目を献上し、試合の流れは一気に沼津に傾いた。
「失点はもう仕方ない。カウンターに備えて守備をしよう」。ハーフタイムには宮本監督から、リスクマネージメントを強調されたガンバ大阪U-23だったが、後半早々の49分にもロングボールに抜け出され、痛恨の3失点目を与えてしまう。
今季、7試合で計2点しか奪えていない若きガンバにとって重過ぎるビハインドにも関わらず、郡と一美の両アタッカーを投入したものの、沼津は大量リードの余裕から試合を優位に運び続けた。
88分にはスルーパスに抜け出した郡が枠内シュートを放つも、沼津のゴールを割り切れず、若きガンバは敵地で連敗を喫した。
「失点の仕方に関しては良くない点があるので改善していかないといけない」(宮本監督)。崩し切られわけではない前半の2失点が重く伸し掛かった沼津戦。悔いが残る敗戦だった。