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2017.11.28[ホームタウン]

11/28(火)茨木市「浪速少年院訪問」実施報告

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11/28(火)、食野選手・髙江選手・宮本U-23監督・松代U-23GKコーチが浪速少年院を訪問しました。
この活動は茨木ローズライオンズクラブ主催のもと、サッカー教室や質疑応答・茶話会を通じてプロサッカー選手になるまでの苦労・挫折の経験、プロサッカー選手としての心構えなどを少年たちに伝え、在院生の社会復帰の一助となるよう2009年より継続して実施しています。
松代コーチの主導で選手が普段行っているトレーニングの一部を在院生と共に行いました。選手・スタッフによるリフティングやシュート・セービング等のデモンストレーションの後、在院生は選手のパス回しのボールを取ることに挑戦したり、選手と一緒にボールを落とさないようにリフティングにも挑戦しました。
その後、4グループに分かれ、リフティングやシュートを在院生全員で行いました。両選手もグループの中にそれぞれが入り、やり方のコツを教えたり積極的にコミュニケーションを取って活動しました。同じグループの仲間が上手にできたときにはお互いが褒めたり、失敗したときには励ましたり、なぜ失敗したのかアドバイスしたりといった仲間と協力し目的を達成することを学びました。
サッカー教室後の質疑応答では、在院生からの質問に監督・コーチ・選手が回答しました。
「サッカー選手になるために犠牲にしてきたものは何か、それをどのように乗り越えてきたか」という質問に食野選手は「中学生の時から片道2時間をかけて練習に通わなければならなかったので、友達と遊ぶ時間は無かった。それでも、自分が将来サッカー選手になるためにという強い気持ちがあったので続けることができた」と話しました。
「挫けそうな時や、つらい・やめたい時どのようにして乗り越えたか」という質問では、松代コーチが「現役時代はGKというポジションだったため何回も自分のミスでチームみんなの努力を水の泡にしてしまった。遠征先から帰阪するときに何度も逃げたいと思ったこともある。ただ、ミスは誰にでもあること。ミスを自分で取り戻せるよう、再び立ち上がる強い気持ちを持たなければならない」と回答しました。また、宮本監督は「現役時代に2度W杯に出場し、日本中の期待を背負ったが敗退してしまった。気持ちを晴らすにはサッカーの練習で晴らすしかない。弱い自分と戦って勝たなければならない」と話しました。
最後に、「プロフェッショナルとは何か」という質問には髙江選手が「夢を与え、お客さんを喜ばせること。自分だけが目立てば良いわけではない。チームワークをしっかり持つことが大切」と話し、選手・スタッフ一人一人の真摯な回答に在院生は聞き入り、一つ一つの答えに拍手が起こりました。
最後には在院生からのお礼のメッセージと歌のプレゼントもらい、花道を拍手で見送っていただきました。
選手・スタッフの訪問・ふれあいが在院生の社会復帰の一助になればと願っています。

活動を主催いただきました茨木ローズライオンズクラブの皆様、実施にご協力いただきました浪速少年院の皆様ありがとうございました
ガンバ大阪では引き続き、ホームタウンでの青少年健全育成に積極的に取り組んでまいります。