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2018.5.26[チーム]

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2018.5.26(土) 14:00~ 明治安田生命J3リーグ 第8節 ●2-4 F東23@吹田S
[レビュー]攻守で甘さを見せ、自滅。若きガンバがホーム初黒星を喫する

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勝てば今季初の3連勝。前節、アウェイで初勝利を手にした勢いとともにFC東京U-23を迎え撃ったガンバ大阪U-23だったが、序盤は我慢の時間が続いていく。
「試合に対する熱さというところが感じられないような残念な試合」と宮本監督は厳しく試合を振り返ったが、選手たちに油断や慢心があったわけでは決してない。「同世代の相手に絶対に負けられないし、勝ちに行く」と一美は気合十分だったが、マイボールのつなぎでミスが目立ち、34分、先制点を献上。追う展開を強いられた若きガンバだったが、連勝中の勢いは本物だった。

失点直後の36分、右サイドに流れた一美が「今は僕だけでなく、点を取れる選手がたくさんいる。起点になる動きもしたい」と話した通り、サイドでチャンスメイクしてクロスを送ると、こぼれ球を泉澤がゲット。2試合連続のゴールで試合を振り出しに戻すと、リーグ最多得点タイの攻撃陣が目を覚ます。
サイドからチャンスを作り出したガンバ大阪U-23は一美が2度の決定的なシュートを放つものの、FC東京U-23の守備陣の粘りで逆転ゴールを奪えない。
それでも1対1の拮抗した展開で迎えた後半早々、痛恨のエアポケットが待ち受けていた。
警戒すべき時間帯だった後半開始直後の49分、久保のシュートを一度は谷が防ぎながらもこぼれ球を押し込まれて再び、追う展開を強いられると54分には相手クロスが谷に当たり失点。崩されたわけでもない形で2点を立て続けに献上し、1対3という苦境に若きガンバは追い込まれた。
ただ、取られたら取り返すのがガンバの流儀。57分には機能していなかった右サイドの攻撃にテコ入れすべく、ランに長けた森を右SBに投入。「森はトップでもチャンスをもらっているし、最近非常に集中力が高く試合に入れている」と宮本監督が期待を込めた森は投入直後の59分、ループ気味で際どいシュートを放つと64分にも高木のフィニッシュをお膳立て。

市丸と中村を同時に送り出し、攻撃への圧力を高めた宮本采配が奏功。77分には妹尾のクロスを中村が頭で合わせて、1点差に詰め寄ったガンバ大阪U-23だったが、85分に自陣からのビルドアップの拙さにつけ込まれて、致命的な4点目を与えてしまう。
「1対1になってこれからというところで、若さが出たところもある」と指揮官が振り返った言葉に集約された悔しすぎるFC東京U-23戦。暫定とはいえリーグ最多得点をゲットした攻撃は収穫の一つだが、一つのミスが命取りになることを同世代相手に教えられた一戦だった。