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2018.6.2[チーム]

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2018.6.2(土) 16:00~ JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 ○1-0 磐田@吹田S
[レビュー]ガンバが勝負強さを全員で体現。アウェイゴールを許さず、磐田に勝ち切る

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ホームアンドアウェイ方式で行われるルヴァンカップのプレーオフステージ。ガンバが初めて経験する舞台だが、アウェイゴールが勝ち上がりの行方を左右するこの大会の勝ち方をガンバは熟知していた。
「いい試合の入りができた」と三浦は中断期間後に取り組んで来た3バック対策への手応えを口にしたが、立ち上がりから磐田に対して受けることなく、全員がアグレッシブな入りを披露する。
アウェイゴールを与えないという共通認識は持ちながらも「ホームなので点を取って勝つ」と藤春が言い切っていた通り、試合開始から20秒あまりで倉田が最初に強烈なオープニングシュートを放つと、3分にも長沢がクロスを頭で合わせ、磐田を脅かす。

リーグ戦では現在ホームで5試合連続無失点を継続しているガンバ。「先に点を取るまではとにかく粘り強く戦うつもりだった」と三浦は話したが、7分に待望の先制点をガンバが叩き出す。
林のゴールキックをきっかけに磐田陣内に攻め込むと、右サイドでファンと長沢が絶妙のコンビネーションを披露。「2トップなので、できるだけウィジョとは近い距離でプレーしたい」と2トップならではのメリットを意識していた長沢が磐田DFラインの裏に飛び出し、絶妙のアシスト。リーグ戦でも磐田相手に得点を奪っているファンが豪快に蹴り込んで、ガンバが先手を取った。
「無失点にしておけば、ホームでは負ける気がしない」と倉田が話す「勝利の方程式」に向けて絶好のスタートを切ったガンバだが、磐田も日本屈指の司令塔、中村を起点にその後はボールポゼッション率を高めていく。
狙いとする前線からのハイプレスがはまらない展開で、「理想的ではないけど、途中からまず失点しないように割り切って守っていた」(倉田)と自陣でブロックを形成し、ガンバが我慢を強いられる時間帯が続く。
東口に代わってゴールマウスを守る林を中心にゴール前でしっかりと磐田の攻撃を跳ね返し続けたガンバは後半早々に続いた5本のCKをしのぐと55分には藤本の絶妙なパスに抜け出した米倉が藤春にラストパス。60分にも米倉のクロスを長沢がダイレクトで合わせて立て続けに決定機を作り出し、2点目を狙いに行く。

67分には食野を投入し、攻撃へのテコ入れを図りながらも80分にはアンカーに髙江を投入し、3ボランチへとスイッチ。「クルピ監督の守りきれというメッセージだった」(三浦)とピッチ上の誰もがベクトルをずらすことなく、完封勝利に向かって邁進したガンバ。
「ボールは相手に握られたが、大事なところの守備は締められていた」と藤本が振り返ったように、ガンバがしたたかに、そしてタフに勝ちきり、大きなアドバンテージを手にした。