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2018.10.21[チーム]

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2018.10.21(日) 13:00~ 明治安田生命J3リーグ 第28節 ○2-1 沼津@愛鷹
[レビュー]沼津の堅守を粘り強くこじ開けた若きガンバ。實好ガンバで初のアウェイ勝利を手に

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ホームでは現在、4連勝と圧巻の強さを見せているガンバ大阪U-23にとって、シーズン終盤に向けて乗り越えないといけないハードルがアウェイの戦いだった。
「大崩れしていないのに、ちょっとした隙を突かれているのがアウェイの課題。そこをクリアしないとアウェイでは勝てない」と西野はチームの課題を口にしたが、沼津戦で若きガンバは二つの課題に挑んだ。
相手は現在3位で、リーグ最少失点を誇る沼津。ホームでは3対0で快勝している相手だが、「沼津は堅いチーム」と野田ら選手に油断はなかった。
アウェイの課題だった試合の入りも上々で「立ち上がりから落ち着いてボールも動かせていた」と實好監督も手応えを口にした序盤から、ボールを握るガンバ大阪U-23、ブロックを作って速攻を仕掛けてくる沼津という構図で試合は進んで行く。
「点を取られないことが勝利への道。点を取ってくれるまで粘り強く守りたい」と野田が話したように、時折鋭い速攻を仕掛けてくる沼津に対して最終ラインが踏ん張ると31分、若きガンバのストライカーが最初のビッグチャンスを作り出す。髙江のパスに抜け出した中村が相手GKとの一対一の決定機を得るが好守に阻まれ、先制点にはつながらない。

ホームでの沼津戦同様、前半をスコアレスで折り返したガンバ大阪U-23が我慢比べの展開にピリオドを打った。60分、最終ラインから市丸が蹴り込んだフィードのこぼれ球を受けた妹尾が左サイドで鋭い突破。「沼津の選手がボールウオッチャーになっていた」とゴール前に顔を出した井出が妹尾のクロスを難なく合わせて、待望の先制点をゲットする。
「ブロックを崩す場面は少なかったが、チームが焦れずに戦えた」(井出)。アウェイでガンバ大阪U-23に対してブロックを形成してくるチームをいかに打ち破るかは今のチームの課題だったが、手数をかけず妹尾と井出の個で沼津の堅守をこじ開けて見せた。
先手を取りながら逆転負けを喫した前節の藤枝戦。ビハインドの沼津の攻勢で、ゴール前に押し込まれる時間もあった若きガンバだが、相手のシュートに対して野田らが体を張って踏ん張ると77分にはガンバの真骨頂である中央の崩しから2点目を叩き出す。
西野の絶妙の縦パスをきっかけに、井出と中村がダイレクトプレーで沼津を翻弄。抜け出した中村が冷静に、そして豪快に蹴り込んで沼津を突き放す。

88分には沼津に一点を許し、完封勝利は逃したものの堅守の沼津を粘り強くこじ開けたガンバ大阪U-23。「内弁慶」でないことを實好ガンバが証明してみせた。