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2009年02月20日
ヨーロッパ スタジアム視察【8日目】
Grueezi!
いよいよヨーロッパ視察、最後のスタジアムとなりました。
8日目【ザンクト・ヤコブ・パーク】
こちらはFCバーゼルのホームスタジアムです。
一見普通のスタジアムですが、実はこのスタジアムには・・・
真横にはマンション、地下にはショッピングセンターがピッタリとくっついています。
まずは、マンションをご紹介!
マンションには、高齢者の方が入居され、介護サービスを受けることも可能ということでした。
マンションから試合をみることはできないそうですが、スタジアム内に、彼ら専用のラウンジが設けられていて、そこを利用できるそうです。
続いて、ショッピングセンター!
スタジアムの出口すぐ横の入口から入って、エスカレーターを降りると・・・
目の前には、生鮮食品などを扱う、まさに「スーパーマーケット」がひろがっていました。
スタジアムが文字通り「生活の一部」として溶け込んでいます。
クラブ、そしてスタジアムが「休日のレクリエーションの場」としてだけではなく、試合のあるなしにかかわらず、多くの人が集う「生活の一部・街の一部」として溶け込んでいる様子は、ぜひ目指していきたいですね。
というわけで、ヨーロッパ スタジアム視察レポートはいかがでしたでしょうか?
今回、多くのクラブやリーグの方にお世話になって、たくさんのことを勉強させていただきました。この場をかりて、ご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
また、レポートをご覧いただいていた皆さんも、ほんとうにありがとうございます!
今年のシーズン始動時に誓ったように、ガンバ大阪がみなさんに愛されるチームであり続け、世界に誇れるような「新スタジアム」でみなさんに最高の試合を楽しんでいただけるよう、「SHOBU」の年としていきたいと思います。
次は、『わたしたち』の番です!
2009年02月19日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【7日目】
Grueezi!
いよいよ4カ国目のスイスへやってきました。
7日目【レツィグルト・シュタディオ】
このスタジアムはFCチューリッヒのホームスタジアムです。
これまでのスタジアムとは違い、陸上トラックのある総合競技場です。
お気づきいただけましたでしょうか?
実はこのスタジアム、周りの道路よりも掘り下げたところにピッチがあるんです。
これは、スタジアム全体の一体感を作るとともに、街との一体感をもつくるための仕掛けなんだそうです。
また、とても特徴的なのがこの屋根です。
スタジアムには珍しい木製装飾の屋根で、すべての天井のラインがフラットにつくられていて、とても広々と眺めがいいのが印象的でした。
そして、もうひとつ!
スタジアムのいたるところに、不規則に埋め込まれているのがこのパネルです。
「これは何ですか?」ときくと、「アートだ!」という答えが・・・。
実は、このパネルには、FCチューリッヒの試合結果や、このスタジアムでつくられた陸上の記録など、様々な情報が流れているそうです。
ちょっとした遊び心のある『アート』ですね。
このスタジアムの3つのテーマ『一体感』・『透視性』・『芸術性』を見事に体現したスタジアムは、まるで美術館にいるような気分にさせてくれます。
普段はこんな雰囲気の中、スタジアム内のレストランでゆったりと食事もできます。
試合の際はガラッと雰囲気を一変させるんだと思うと、とても奥深いスタジアムでした。
明日は、いよいよ最後のスタジアムへお邪魔します。ぜひ最後までご覧下さい!
2009年02月18日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【6日目 Part2】
Guten Tag!
午前中に引き続き、ドイツのスタジアム視察中です。
6日目【ラインエネルギー・シュタディオン】
このスタジアムは「1.FCケルン」のホームスタジアムです。
まずは、スタジアムをご覧下さい。
このスタジアムを象徴するように4つの光のタワーが各コーナーにそびえています。
もちろんスタジアムを支える柱としての役割も果たしていますが、それ以上に遠くからでもスタジアムがひと目でわかるようにという「街のシンボル」としての役割も重要です。
そんなスタジアムの自慢は、プレス関係者にもやさしいスタジアムであること!
応援に来ていただくサポーターやスポンサーの方へのサービスは、もちろんどのスタジアムにも引けをとっていません。
それに加えて、「プレス関係者もクラブを支えるパートナーである」という考えから、関係施設は世界最高水準とうい評価をうけるほど充実しています!
広々とした記者会見場
記者の方用の専用控え室にはケータリングサービスも充実
記者の方用の専用ラウンジまで完備!
その他に、テレビ局かと思うようなスタジオなど、これまで見てきたスタジアムにさえなかったような施設が充実していました。
一般の方にはなかなかお目にかかる機会はありませんが、いつもガンバ大阪にもたくさんのプレスの方がご来場いただいています。
ガンバ大阪のことをより多くの人に知っていただくためにも、プレスの方と一緒に気持ちよくお仕事ができる環境を整えることもクラブの大切な役割だと思いました。
明日は、ドイツを離れ、スイスのスタジアムへおじゃまします。
いよいよ4カ国目!どんな発見があるか楽しみです。
2009年02月17日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【6日目 Part1】
Guten Tag!
今日も引き続きドイツのスタジアムの視察です!
今回は10個のスタジアムへお伺いする予定なので、そろそろ折り返しです。
少しでも、たくさんのことを勉強できるように、今日もがんばります!
今日も昨日に引き続き2つのスタジアムへお邪魔するので、2回にわけてご案内します!
6日目【バイ・アレーナ】
こちらはバイヤー・レバークーゼンがホームスタジアムとして使用しているスタジアムです。
今回は少し早めにスタジアムに着いたので、ちょっと寄り道をして練習場へもいってきました。
この日はあいにくの雨でしたが、選手は元気に練習中でした。
では、さっそくすぐ隣のスタジアムへ!!
実は現在、このスタジアムは改修の真っ最中!!
2009年8月に完成予定ということで、現在急ピッチでの建設が進んでいます。
ヨーロッパでのスタジアム改築で、ビックリしたのは試合を行いながら建設を進めていくということです。
例えば、メインスタンドを改築中でも、のこり3つのスタンドを使って、毎週試合は普通に開催するというのです!そして、各スタンドを徐々に改築して、すべて完成!となるわけです。
(実際このスタジアム以外でも、同様の方法で建設したとお伺いしました。)
その分、余分にコストも期間もかかってしまうのですが、それでもホームスタジアムでの試合開催を優先させるということです。
(残念ながら、このスタジアムは最終段階の屋根の取り付けだったので、この期間は別のスタジアムで試合を行っているそうです。)
もとはこんな感じのスタジアムが・・・
改修後にはこんなかっこいい屋根がつきます!
(模型は屋根を特別にずらしていただいていますが、完成後はもちろん真上に屋根がつきます。あしからず・・・)
屋根の形が楕円ではなく、正円というのはなんとも斬新!!
なるほど、場外でみたこの柱がこの屋根を支えるようです。
新スタジアム完成後、ぜひまたお伺いして出来上がったこの屋根を実際に見てみたいものです。
午後からは、FCケルンのスタジアムへお伺いします!
2009年02月12日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【5日目 Part2】
Guten Tag!
引き続きドイツのスタジアムへお邪魔しています。
5日目【MSVアレーナ】
このスタジアムはドイツの2部リーグ「デュイスブルグ」のホームスタジアムです。
スタジアムの外観はガラス張りでとってもおしゃれ!
このチームのマスコットはシマウマ!スタジアムの色んなところで出会いました!
まずはコーポレートBOX!
ここは企業の方が年間契約でかりている部屋で、ここで試合を観戦できる他に、試合開催日以外でもかりている企業の人が利用して、会議をしたりすることもできるそうです。
各部屋の内装は、かりている人の自由なのでそれぞれの企業の特徴が出ていて面白いです!(ちなみに、写真はビール会社のお部屋でした)
こんな部屋が40部屋もあるそうです。
各部屋の外にはラウンジがあり、お部屋をかりている人同士の交流の場にもなっています。
365日、スタジアムは社交の場になっているんですね!
次は、こちら!
スタジアムの最上段の上の壁をぐるっと囲むようにブルーのネオンがついています。
これは何に使うかおわかりですか?
夕方になるとこんな感じに・・・
写真では少しわかりづらいですが、遠くからみるとスタジアム全体がチームカラーのブルーに光っていてとてもきれいでした。
昼でも夜でも街の中で輝くスタジアムは、まさに街のシンボル!
こんな風に、いつでもたくさんの人が集う場所に私たちのスタジアムもなれるといいなと思いました。
明日はドイツで3つ目のスタジアムへお邪魔します!お楽しみに!
2009年02月09日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【5日目 Part1】
Guten Tag!
こんにちは、今日はドイツで2つのスタジアムへ行きました。
どちらも素敵なスタジアムだったのでこれは2日にわけて、ご紹介させていただきたいと思います。
5日目【ヴェルティンス・アレーナ】
ここはドイツ1部リーグの「シャルケ04」というチームがホームスタジアムとして利用しています。
こちらはUEFAが行っている「スタジアム版ミシュラン」のようなスタジアムの総合評価判定で2004年に5つ星を獲得した、素晴らしいスタジアムです。
2006年のドイツワールドカップでも使用されたスタジアムで、このビジョンに見覚えのある方も多いのではないでしょうか?
天井からつるされた4面のビジョンはかなり印象的ですね。
ちなみに、このビジョンに初めてボールをぶつけたのは元ドイツ代表のカーン選手だといわれています。
このスタジアムの最大の特徴は多目的に使用できることです。2010年にはアイスホッケーのワールドカップもここで開かれるそうです。
「芝生の上で、アイスホッケー?」と思いきや、ここは日本でいうと札幌ドームのように芝生を屋外に移動させることができるため、コンサートなどの開催の際も芝生をいためずに使用することができます。
もうひとつの特徴は、スタジアム中にビールを流すためのパイプが通っていることです。
スポンサーのビール会社のご協力により、スタジアム内で飲まれるビールはすべてこのパイプを通って、グラスに注がれます。
こちらはそのビールを送り出すタンクです。
このタンクも毎試合使いきってしまうので、常に新鮮なおいしい生ビールが飲めるんです。さすが「ビールの国 ドイツ!!」
これは最高のサービスになるのかもしれません!
また、飲食売店などスタジアム内で買い物をする場合はすべて電子マネーで支払いを行います。
ガンバ大阪でも今年から、ファンクラブ年間パスをご契約いただいた方へは同じような機能を持ったICカードをご用意します。
残念ながら、現在、ガンバ大阪ではICカードでお買い物をすることはできませんが、将来的にはこんな機能があると便利ですね!
次は、午後からお邪魔した「MSVアレーナ」をご紹介したいと思います。
お楽しみに!
2009年02月08日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【4日目】
Goedemiddag.
今朝のイングランドはなんと雪が積もっています。
われわれの宿泊しているホテルはかなり街中にあるにもかわらず、ここでも2センチくらい積もっているので、かなり寒いです。
なるほど、芝用のヒーターが発達しているわけですね。
(「芝ヒーター?」とおもった方は視察1日目をご覧下さい。)
寒さに負けず、オランダに向けて移動です!
4日目【フィリップス・スタディオン】
このスタジアムはPSVアイントホーフェンのホームスタジアムです。
まずは、ここはどこかおわかりでしょうか?
実はここはメインスタンドにあるラウンジなんですが、間違ってホテルに入ってきてしまったんではないかと思うほどおしゃれでした。たまには、こんなところでおしゃれに試合をみるのも、女性はとってもうれしいかもしれませんね?
このスタジアムで一番びっくりしたものをご紹介します。
コチラです!!
このトンネルはスタジアムとつながっているんですが、これを通り抜けると・・・
そこは『雪国』ではなく、駅のホームに直結しています!
この駅は、試合当日のみ電車が停車する臨時駅で、通常は使われていません。
試合当日のみ、ダイヤをかえて臨時駅に電車が停車するなんて、町全体でサッカーをサポートする環境がほんとうに整っています。
ここはアウェイのサポーター用の特別ホームで、ホームチームサポーターとの衝突を避けるため、アウェイチームサポーターは完全に他のお客様と一緒にならないように、スタジアムまで入場しなければならないとのこと。
これはオランダのリーグ規定できまっているため、各チーム方法は様々ですが、ホームサポーターとアウェイサポーターがスタジアム内外で一緒にならない工夫が必ずされているそうです。
応援するチームは違えど、同じサッカーを愛するものとして、ここまでしなければならないというのは少し寂しい気持ちですが、何万人というお客様に安全に楽しんでいただくためにはこの国には必要なことなんですね。
「安全で楽しいスタジアムを!!」という気持ちはしっかりとわれわれも見習いたいと思います。
明日はいよいよ3カ国目のドイツへ向かいます。お楽しみに!
2009年02月07日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【3日目】
HELLO!
今日は12月にクラブワールドカップで対戦した「マンチェスターユナイテッド」のホームスタジアムにお邪魔しました。
3日目【オールドトラフォード】
いわずとしれた「マンチェスターユナイテッド」のホームスタジアムです。
100年近く前に建てられたものに改修を重ね、大切に使っています。
スタジアムには歴史を感じさせるとともに、選手が気持ちよく試合に入れるような工夫が随所にかんじられました。
まず、驚いたのは選手ロッカーに選手用のラウンジがあること!
ここでは、試合前にミーティングなどでつかったりもするそうですが、基本的には選手がくつろぐためのスペースだそうです。
ロッカーも広々としている上に、試合に備える施設が本当に充実しています。
また、おもしろかったのが、充実したホームの選手ロッカーに比べ、アウェイチームのロッカーは手狭に作ってあること。そして、アウェイロッカーの出口をでると「ニヤッ」と笑ったルーニー選手のパネルが正面にお出迎えしています。
アウェイ選手はさぞいやでしょうね!
日本では、ホームとアウェイでロッカーなどにあからさまな差をつけることは、あまりないようですが、これもこの国の長い歴史の上で築き上げられてきた「気持ちで負けないぞ!」という表現のひとつなのかもしれないですね。
また、スタジアムに併設されているミュージアムはマンチェスターユナイテッドの長い歴史を存分に語るにふさわしい場所でした。
中に、浦和レッズや鹿島アントラーズが以前に親善試合で対戦した際のペナントや贈り物などもきれいに展示されていました。
いつかCWCで交換したガンバのペナントがここに飾られる日もくるかもしれないですね!ぜひ、イングランドへ旅行の際は、みなさんチェックしてみてくださいね。
明日はイングランドを離れオランダへ向かいます!
国が変われば、きっとスタジアムも色々違いが出てくると思います!お楽しみに!
2009年02月06日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【2日目】
HELLO!
こんにちは、今日は朝一番でロンドンからリバプールへ移動し、早速視察です。
2日目【リーボックスタジアム】
こちらはボルトンがホームスタジアムとして利用するスタジアムです。
このスタジアムの特徴はなんといっても、ホテルがスタジアムと併設されていること!
実際は『併設』というよりも、スタジアムと『一体化』しているといった感じでした。
写真はスタジアムとホテルをつなぐ廊下です。ほんとに一体化していますね。
その特徴を活かして、試合当日にはこんな催しが開かれます!
どこのパーティー?と思いきや、実はホームチームサポーター用の立食会場でした!
これがホームゴール裏近くにあり、当日の試合チケットを持っているホームチームサポーターなら誰でも利用できるそうです。
ここで試合前に、大きなスクリーンで前の試合などをみながらみんなで食事をして盛り上がり、一体感を増して応援をする!という様子でした。
この日はちょうど試合があったんですが、ボルトンが3対2でみごと勝利しました。
きっとたくさんのサポーターの応援が力になったんでしょうね!
明日は、クラブワールドカップでも対戦したマンチェスターユナイテッドのホームスタジアムへお邪魔します!
2009年02月05日
ヨーロッパ スタジアム視察レポート【1日目】
いつもガンバ大阪にご応援ありがとうございます。
先日1月29日にスタジアムで行われたサポーターミーティングでは、平日にもかかわらず多くのサポーターの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。
近日中に、HPにて皆様から頂いたご質問等は公開いたしますので、いましばらくお待ち下さい!
その中で、みなさんにガンバ大阪の取り組みとして、様々なスタジアムの視察を始めることをご案内しました。その一環で1/30~渡航した金森社長のヨーロッパ視察の模様を皆さんにお知らせしたいと思います。
1日目【アップトン・パーク】
初日にお邪魔したのは、ロンドンにあるアップトン・パーク。
この日、スタジアムで日本ではなかなか目にすることのないものを発見!
これは何に使うものか分かりますか?
実は、芝生用のライトなんだそうです。冬場厳しい寒さのヨーロッパでは一般的ということですが、このようにライトをあてて、冬場に芝生を寒さから守っているそうです。
この日のロンドンのお天気は、思ったより温かく、この時期の大阪と同じくらいでしたが、普段はもっと寒いということで、この時期もシーズン真っ只中のヨーロッパでは必需品なんですね。
これからも、どんどんヨーロッパでの発見をご案内していきたいと思います!
次はマンチェスターへ移動!
ご期待ください!!