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2024.7.27[ユース]

第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 ノックアウトステージ 準々決勝 vs 浦和レッズユース(関東/埼玉県)

第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
ノックアウトステージ 準々決勝 vs 浦和レッズユース(関東/埼玉県)
2024年7月26日(金)18:00キックオフ

(会場:J-GREEN堺 S1)

ガンバ大阪ユース 1-0 浦和レッズユース
[前半0-0/後半1-0]

【得点者】
天野

【先発メンバー】
GK 荒木
DF 加地、古河、横井、松本
MF 長田、山本、天野、大倉、森田
FW 中積

交代:大倉→當野、中積→久永、松本→松井、横井→中島悠


本日よりグループリーグを突破したチームによる、ノックアウトステージ準々決勝が各地域でスタート。
ガンバ大阪ユースの対戦相手は関東の強豪浦和レッズユース。

試合開始から両チーム積極的な姿勢を見せ勝利を目指す。
鋭いカウンターとロングボール多用した攻撃の浦和レッズに対し、長短のパスを使い分けボールを保持しながら前進するガンバ大阪。
両チームなかなか決定的なチャンスを作ることは出来ず、前半はスコアレスドローで折り返す。
負けたら即敗退のノックアウトステージで先手を取ったのはガンバ大阪。60分、DFラインでボールを奪うと中盤でショートパスを繋ぎ、
MF長田からMF天野へラストパス。天野はワンタッチで右足を振り抜くとボールは美しい弧を描きゴールに吸い込まれ待望の先制点が生まれる。
リードしたガンバ大阪がさらに猛攻を仕掛けるもあと一歩のところでゴールに届かない。
逆に78分、浦和レッズに決定的なシーンを作られるも、GK荒木がビッグセーブを見せ決定的なピンチを救う。
DF横井、古河を中心に浦和のロングボールを跳ね返し5分のアディショナルタイムへ。
地元の声援に後押しされ最後までハードワークを見せたガンバ大阪が1点を守り切りタイムアップ。
苦しい展開ながらも4試合連続のクリーンシートで、ガンバ大阪ユースが東京で行われる準決勝に駒を進めた。

本日も、ガンバ大阪ユースに温かいご声援をいただきありがとうございました。


ノックアウトステージ 準決勝 vs 名古屋グランパスU-18(東海/愛知県)
2024年7月29日(月)19:15キックオフ
会場:味の素フィールド西が丘(東京都)



第48回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会についての詳細は、
「日本クラブユースサッカー連盟」ホームページをご覧下さい。

https://www.jfa.jp/match/club_youth_u18_2024/