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明治安田J1リーグ 第34節
2025.10.18(土) 14:00キックオフ
vs.柏レイソル
パナソニック スタジアム 吹田
ガンバ大阪
柏レイソル

2025.10.17[チーム]

[プレビュー]柏戦から始まるリスタート。アウェイの対戦時とは異なるガンバを見せつける

約2週間のインターバルを終えたガンバが、再び戦いの舞台に帰ってくる。
鹿島戦ではACL2を終え中2日の日程でポヤトス監督は3バックを採用。ただ、決して守備的に戦うのではなく鋭いカウンターも繰り出すなど真っ向勝負を挑んだ末に勝点1を手にした。

6連勝は逃したものの「ネガティブな思いはないし、むしろポジティブだった」と福岡は振り返ったがチームの成熟度と一体感が際立った一戦となった。
中谷も言う。「いい流れで来ているし、チームとしてもいい状態ではあるのでこれを継続したい」。
鹿島戦は日程や選手の疲労を考慮した現実的な戦いで挑んだガンバだが、柏戦は互いのスタイルを真っ向勝負でぶつけ合う90分間になる。

「ポイントは、相手がボールを持てば我々が苦しむし、こちらが持てば相手が苦しむことになる」(ポヤトス監督)。ロドリゲス監督のもとでボールを動かすサッカーを志向する柏だが、「無理にボールを奪いに行かないことも大事で、持たせるときは持たせてもいい。僕らがボールを持つことだけが全てではない」と宇佐美は言い切った。
3バックを含めて前がかりに攻め込んでくる柏だけに、ガンバとしてはヒュメットや山下のスピードをシンプルに生かすなど、多彩な攻め方でゴールをこじ開けるのみだ。ただ、柏は前線からアグレッシブなプレスも繰り出してくるだけに「簡単にボールを失わないこと」と福岡もビルドアップを含めたボール保持時のミスを警戒する。

一方の柏は5シーズンぶりにルヴァンカップの決勝に進出した勢いとともにパナソニックスタジアム吹田に乗り込んでくる。準決勝の第1戦では川崎Fに1対3で敗れながら、第2戦では4対1で勝利。劇的な逆転で決勝に勝ち上がっているが、リーグ戦でも3位につけており、鹿島との勝点差はわずかに5。首位追撃に向けて、勝ちに来るはずだ。
ガンバが警戒すべきはやはり前線のアタッカー陣だ。川崎F戦で2得点した細谷はリーグ戦でも7得点しているが、リーグ戦の前節も先発している垣田も6得点4アシスト中。アウェイで敗れた際に得点を許したシャドーの小泉も6得点。そして半田とのマッチアップが予想される小屋松は3得点しているだけでなく、アシストもリーグ3位の9と得点を生み出しているだけに、封じることが不可欠になる。「垣田選手が先に出て、CBを疲れさせてから細谷選手、というのが柏のパターン。色々な選手の助けをもらいながら上手く対応したい」と中谷は柏の最前線封じに燃える。

柏は難敵だが、ACL2との並行日程を戦いながら迎えるシーズン最終盤に向けて、再び勢いをつけるには格好の相手である。
「アウェイの柏戦はチーム自体が難しい瞬間だった。次の戦いでは違うよ、というところを示していきたい」(ポヤトス監督)。
ホームでは現在、公式戦5連勝中。サポーターの前でアウェイで敗れた借りは必ず、返してみせる。

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