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2024.9.4[ホームタウン] SDGs

9/4(水)「第36回 ホームタウンふれあい活動(池田市・箕面市・豊能町)」実施報告

9/4(水)「第36回ホームタウンふれあい活動」を池田市、箕面市と豊能町の20校にて実施しました。

ふれあい活動はホームタウンに住む子どもたちの青少年健全育成を目的に、2003年より継続して実施してきました。

今回で36回目の開催となり、各市教育委員会のご協力のもと、
池田市7校、箕面市12校、豊能町1校の小学校の授業時間に訪問し、4001名の児童とふれあいました。

選手と一緒にパスやリフティングを体験したり、シュートの迫力を間近で見て、児童の皆さんの驚きと興奮で体育館は沸いていました。

ミニゲームでは選手からボールを奪い、得点を決め、ゴールパフォーマンスをする児童がとても印象的で、
毎回恒例の「選手チーム」と「先生チーム」の試合では、先生チームのゴールに児童と先生が抱き合って喜んでいました。

授業の一環として行っている「ふれあい活動」では、サッカーだけではなく、選手とコミュニケーションをとることも目的のひとつとしています。

ミニゲーム後の質疑応答や、給食の時間を共にして、交流を深めました。

ガンバ大阪ではこれからもホームタウンの児童とのふれあいを大切にし、青少年健全育成事業に積極的に取り組んで参ります。

この事業では、ガンバシスト企業からのご協賛の中から、実施しております。
ガンバ大阪はこれからもホームタウンを含め、多くの皆様と共に、地域に愛されるクラブを目指して活動してまいります。

ガンバシストのページはこちらから
https://www.gamba-osaka.net/c/hometown/hometown_gambassist.html