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2020.10.10[チーム]

2020明治安田生命J1 第21節 ○1-0FC東京@味スタ

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前節、アウェイ・鳥栖戦では渡邉の2得点で5連勝を飾ったガンバ。鳥栖のホームで2017年以来の勝利を収めたガンバが勢いに乗り今節戦う相手は2位・FC東京。FC東京のホームでは2001年以来勝利を挙げられていない鬼門中の鬼門、味スタでの戦いとなるが連勝街道を走る勢いのまま、19年ぶりとなるアウェイでの東京撃破を目指すこの試合。宮本監督は前節からスタメンを5人変更しDF昌子とキム ヨングォン、MF山本がスタメン復帰、そしてFWにはパトリックと宇佐美を起用しアデミウソンとともに並べる超攻撃的な布陣で東京に挑む。台風14号の影響で雨が降り続いたピッチは水が溜まる悪条件となり試合展開にも大きく影響を及ぼすことが予想される。

試合は3分、この日左サイドバックに入った福田が持ち上がりアデミウソンへクロスを上げる。これをアデミウソンが相手DFの前に入りヘディングシュートで狙う。惜しくも枠を外れるがピッチ条件を考慮したシンプルな攻撃で早速この日のファーストシュートを放ったのはガンバ。8分、CKを得たFC東京は三田の左足のキックにニアで森重が頭で合わせる。うまくすらしたシュートで狙ってくるがこれは枠上へ。対するガンバも直後の9分、宇佐美がドリブルで持ち運ぶと横に流したボールをパトリックが思いきりよくミドルで狙う。このシュートもわずかにゴールの枠上に逸れるが、立ち上がりからロングボールを有効に使い攻撃にリズムを生み出すガンバ。21分、ガンバのCKを弾き返されるとFC東京がカウンターで一気にゴールに迫ってくる。アダイウトンとレアンドロの2人の崩しからゴール前に速いクロスを入れられるがこれは井手口がクリア。あわやオウンゴールという際どいボールを入れてくる。24分、またもアダイウトンとレアンドロの連携でDFラインを突破されるが、キム ヨングォンが身体を張り中へのクロスはブロック。FC東京FW陣のフィジカルを活かした突破に手を焼くものの、ここまではしっかりと集中して守るガンバ。その後はFC東京に押し込まれる展開が続くがこれを凌いだガンバは39分、FKのこぼれ球を拾った井手口がクロスを入れるとこれがペナルティエリア内で相手DFのハンドを誘いPKを獲得。キッカー、アデミウソンが冷静にGK林の逆を突き右隅に流し込みガンバが先制ゴールを奪う。押し込まれる展開の中、逆にガンバが1-0とリードを奪い前半を折り返すことに成功。

両チームともハーフタイムでは選手交代なし。宮本監督は「ファイトできているから続けよう」と前半のメンバーをそのままピッチに送り出す。47分、自陣ペナルティエリア内でパスを繋がれるとディエゴ オリヴェイラの折り返しからアルトゥール シルバにシュートを放たれる。ゴールマウスを捉えるシュートだったが、福田がしっかりとブロックに入り、後半開始直後に訪れたピンチを身体を張って凌ぐ。さらに直後の48分にも森重にミドルシュートを許すも東口が指先で触りセーブ。後半の立ち上がりに連続で訪れたピンチも集中して守るガンバ。1点を追う展開のFC東京は63分にこの日最初の選手交代で中村帆高と三田を下げ、中村拓海と田川を投入。直後の64分にはガンバがチャンスメイク。FKのこぼれ球を井手口が拾い、アデミウソンに繋ぐといい持ち出しから左足で狙うがこのシュートは相手のブロックに遭い惜しくもサイドネット。追加点を奪うことはできない。75分には宮本監督もこの日初めて交代カードを切ると宇佐美とアデミウソンを下げ、小野瀬と渡邉がピッチに。FC東京も同じタイミングでアルトゥール シルバに代え髙萩を投入し、ゲームは残り15分の攻防へ。直後にFC東京に訪れたCKは森重がディングシュートで狙うがシュートは枠外。81分にはゴール前でキム ヨングォンがファウルを与えるとこのFKをレアンドロが直接狙ってくるがこのシュートも枠を外れ難を逃れる。83分、FC東京はこの日最後の交代でディエゴ オリヴェイラを下げ矢島を投入、フレッシュなFWを投入し同点ゴールを狙いに来る。後半アディショナルタイムには再びレアンドロに同じような位置からのFKを与えるが、このキックも僅かに枠を逸れると、そのまま最後まで全員が集中し1点を守り抜き試合終了。劣悪なピッチの中、「割り切ったプレー」と監督が話すように、最後まで勝利に徹したガンバがクリーンシートで今日も1点差のゲームを勝ちきりこれで6連勝。2001年以来勝利の無かったFC東京とのアウェイゲームを19年ぶりに制し、ジンクスを破ったガンバ。上位追走へ敵地で大きな勝利を挙げた。