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2025.10.21[チーム]
[プレビュー]今大会最初の大一番。ナムディンに勝ち切って、首位を堅持する
リーグ戦では柏に手痛い敗戦を喫し、公式戦の無敗記録は8でストップしたガンバだが、次なる戦いはすぐにやってくる。ホームで味わった悔しさは簡単に脳裏から消えないが「柏戦の敗戦は自分たちにとっても悔しいものになったが、逆にここで切り替えないといけない。あの試合の後にナムディン戦をホームで戦えるので、悔しさを晴らすいい機会になる」と力を込めたのは、自身にとって2度目のACL2を戦う満田だ。
ACL2では連勝スタートを飾り、グループFで首位に立つガンバだが、グループステージの折り返し地点となるナムディン戦は今大会、最初の大一番になる。勝点6で並ぶ相手との直接対決となるがポヤトス監督は「相手も質があるいいチームなので難しい試合になると思うが、勝利で締めくくりたい」と勝点3だけを意識する。
試合のポイントは明確だ。「高さや質はコントロールできないところがある。自分たちのゴールエリアに近づけないようにできる限り、遠くでプレーさせること」(ポヤトス監督)と語るように、個の力と空中戦の強さを持つナムディンに対して、目指すのはボールを動かしながら、敵陣で試合を進めることだ。今年2月、広島の一員としてナムディンと対戦歴がある満田も「相手には一人一人の力強さと身体能力の高さがある。しっかりとボールを下でつないだり、相手を走らせて疲れさせないと相手の良さが出てしまう」と効果的にボールを動かしたい考えを口にする。
「入りに失点しないことが一番大事なポイント。そこで試合を壊さないように集中したい」と百戦錬磨の東口も気合十分だが、粘り強くボールを動かしながら、ナムディンの守備陣を攻略するのみだ。
一方のナムディンはベトナムの国内リーグを連覇して、2年連続となるACL2出場権を勝ち取ってきた。外国籍選手の出場枠がないACL2では先発の大半が外国籍選手で戦っており、昨シーズンの大会はラウンド16にも進出。広島に敗れてベスト8は逃しているが、アジアの戦いでも存在感を見せ始めているベトナムの雄である。
GKから最前線まで多数のブラジル人助っ人を擁するナムディンだがとりわけ警戒が必要なのは岡山でプレーしたブレネー マルロスや、今季新加入したマフムード イード、東方戦で決勝ゴールを決めている元ノルウェーU21代表のクリストファー ハンセンらのアタッカー陣だ。「身長がかなり高く、セットプレーや個の部分で違いを作ってくると思うので気をつけたい」と語るのは東口。不用意にFKやCKを与えることなく、クレバーに試合を進めることも不可欠になる。
「互いに2勝しているチーム同士の対戦なので難しい戦いになると思うが、ホームで戦えるので自分たちのサッカーをしっかりと出して勝つ」と満田は言い切った。
グループステージで最初の大一番となるナムディン戦に勝ち切って、単独首位に躍り出る時が来た。











