NEWS
ニュース
2026.4.3[チーム]
[プレビュー]11連戦の幕開けは勝利で飾る。京都に勝ち切って首位追撃へ
3月にはACL2との並行日程で7連戦をタフに戦い抜いたガンバが約2週間のインターバルを終え、戦いの舞台に戻ってくる。
ACL2で準決勝に進出し、明治安田J1百年構想リーグのWESTでは3位につけるなど二足の草鞋を履きながらタフに戦ってきただけに「連戦が続いていた中でまず大事だったのは選手たちをフレッシュにさせること。もう一度充電させるいい時間だった」とヴィッシング監督は話すが、京都戦から始まる11連戦に向けて、既に戦闘体制を整えている。
縦に速く攻め切る今季の新たな特徴だけでなく、ボール保持も交えた攻撃的なスタイルを見せているガンバだが再開後の戦いでも方向性にブレはない。
京都は互いに強度と強度をぶつけ合う戦いになるのは間違いないが、安部はキッパリと言い切った。「前からプレスに来て、球際も強く来て走ってくるが、それを上回る強度を僕らもキャンプからやってきているので負けない」。
全員でボールを奪い、まず相手ゴールを目指す縦方向への矢印を保ちつつも、局地戦でも京都のアグレッシブなスタイルに真っ向から立ち向かって、ねじ伏せるのみである。
後半の失点が続いていたことは修正材料の一つだが「前半はすごくいい戦い方ができているけど、後半に失速しているところがあるので、そこのマネージメントをどうするかが課題」と中谷も足元を見つめている。
大量点を奪うのが理想だが、セットプレーやクロス対応を含めてチーム全体で意思統一しながら戦えば大崩れはないはずだ。
一方の京都は得失点差でガンバを上回り2位につけているが、ガンバ同様、神戸に肉薄すべく勝点3だけを目指してパナソニックスタジアム吹田に乗り込んでくるはずだ。昨季はクラブ史上最高成績の3位でリーグ戦を終えたが、チームベースは不変。「いい選手がいて、フィジカル的な強さもあるいいチーム」とイェンス ヴィッシング監督も警戒感を口にする。
曺監督が率いてJ1に再昇格した2022シーズン以降のリーグ戦では8回対戦し、2勝4分2敗で戦歴は互角であることを見ても分かるように、アグレッシブなスタイルに個の力を組み合わせた侮れない相手であることは間違いない。
ラファエル エリアスは負傷で離脱中だが、昨季のアウェイの対戦で2得点1アシストを許したマルコ トゥーリオは現在4得点1アシストと好調を維持。「京都は強度高くやってくるチーム。前線にレベルの高い選手がいて一発で仕留めてくる」と山下も話すが、一瞬の隙も許されないことは選手たちも自覚済みである。
京都戦から4日後にはACL2の準決勝第1戦が控えるだけに「明日しっかりと勝って、しかもいいゲームをしてACL2に臨みたい」と安部はチームの総意を口にする。
勝利した方が単独2位になる直接対決は「今後の順位を左右する」戦いになることは間違いない。
まずは京都に勝ち切って、ガンバがアジアの戦いに向けて弾みを付ける。











