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2025.10.9[ホームタウン] SDGs
「エコステーション」スタジアム場外設置について(Jリーグサステナビリティ事業活動助成金)
いつもスタジアム場内外でのごみ分別および美化活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。
このたび、Jリーグの「サステナビリティ事業活性化プロジェクト」の一環として、ホームゲーム開催時にスタジアム場外2か所(メイン側・バック側)に新たに「エコステーション」を設置いたしました。
このエコステーションでは、追手門学院大学 経営学部 水野浩児ゼミの学生が、来場者の皆さまに回収・分別のご協力を呼びかけるとともに、リサイクルを促進するために、ペットボトルのキャップを外す、飲み残しを破棄するなどの作業も行っています。
環境にやさしいスタジアムづくりのため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
本事業について
※本事業は、Jリーグと日本財団が60クラブの環境負荷の削減に向けた取り組みを可視化・推進するために締結した、サステナビリティ領域における連携協定により日本財団から助成された3.7億円の助成金を活用した取り組みとなります。
日本財団と日本プロサッカーリーグは2025年5月9日(金)、日本のスポーツ界におけるサステナビリティへの取り組みの機運を高めるため、「サステナビリティ領域における連携協定」を締結しました。本協定は、日本財団の「海洋」「国際」「子ども」「災害」「障害」「社会」などの活動領域と、Jリーグがサステナビリティ推進事業として進める「気候アクション」「インクルーシブ社会の実現」「地域コミュニティの醸成」という3つのテーマが重なる領域について、継続的に連携していくことを目的としています。












