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2021.8.13[チーム]

2021明治安田生命J1 第24節 〇1-0 清水@アイスタ

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前節、徳島とのアウェイゲームでは課題のセットプレーでの守備から失点を喫すると、前半終了間際にも追加点を奪われ痛恨の敗戦となったガンバ。ただ、後半アディショナルタイムにチアゴ アウベスが加入後初ゴールを叩き込み、「ゼロで終わるのと1点取って終わるのとではまた次に向けて違う(松波監督)」と今節に向けて意地を見せた。前節から中3日で迎えるこの試合、松波監督は先発を4人変更。DF藤春がリーグ戦では4月以来となる先発。さらに先週、JFA・Jリーグ特別指定選手への承認が発表されたFW山見が初めてメンバー入りし、アウェイでの清水戦に臨む。13位のガンバに対して、清水は勝点2差に迫る14位。敗れると順位が入れ替わってしまう一戦だけに、アウェイの地だが勝利だけが求められる。

試合は4分、右サイドで細かくパスを繋ぎ相手ペナルティエリア内に攻め込むと、矢島がこの試合の最初のシュートを放つが、これは相手DFが至近距離でブロック。続く7分、またもパスワークで揺さぶると矢島が右サイドを駆け上がる柳澤にスルーパスを送る。これを受けた柳澤がふわりと浮き球のクロスを送ると、中央で待ち構えたレアンドロ ペレイラがヴァウドに競り勝ちヘディングシュートを放つがこれは惜しくもゴールポストにヒット。立ち上がりからガンバがリズム良くチャンスを生み出す。対する清水は15分、少ない手数で素早く攻め込むとチアゴ サンタナが鋭いミドルを放つがこれは東口がセーブしCKへ。続くCKの場面、西澤がアウトスイングのボールを入れると、走り込んできたヴァウドが頭で合わせる。シュートは左ポストに当たり、跳ね返ったボールをチアゴ サンタナが詰めるが、藤春がカバーに入りしっかりとコースを消して枠外へ。両チーム、試合の序盤から決定機を迎えるがともにポストに嫌われ先制点を奪いきることはできない。飲水タイムを挟み32分、ペナルティエリア手前でFKを与えると、ゴール中央から西澤が右足で狙うがこれは壁に入ったDF陣が跳ね返す。こぼれ球を再び拾った西澤が今度は左足を振り抜くがこれも柳澤が身体に当ててブロック。続くCKの場面も、こぼれたボールを繋がれヴァウドがシュートを打ってくるが昌子がブロック。集中した守備で枠内シュートを許さないガンバ。アディショナルタイムにはゴール前の混戦から最後は鈴木が左足でシュートを放つが、これはゴールの左上へ。直後に前半終了のホイッスルが吹かれ、両チームスコアレスで試合を折り返す。

ハーフタイム、松波監督は「攻撃も守備もしっかり連動して。後半も粘り強く戦おう。」と指示を送ると選手交代なく後半へ。雨脚の強まる中、後半のキックオフ。50分、清水はCKから、クリアボールを拾った後藤が思いきりよくミドルで狙うが、シュートはわずかに枠の上へ。54分にはダイナミックな展開から、最後はペナルティエリア内に片山が走り込んでくるが昌子が対応しシュートは打たせない。直後のCKの場面、ニアで井林が擦らすと、チアゴ サンタナに押し込まれたかに見えたが、これはハンドの判定でノーゴール。チアゴ サンタナにイエローカードが提示される。一方のガンバは57分、右サイドを起点に攻め込むと、矢島のパスを受けたレアンドロ ペレイラが反転からシュートを放つ。しかし、このシュートはまたしても左ポストを叩きゴールとはならず。両チーム一進一退の攻防を見せる後半。まず最初に清水・ロティーナ監督が動く。62分、後藤と河合を下げ、中山と宮本を投入。すると65分、左サイドに張っていたチアゴ サンタナからゴール前に鋭いクロスが入るが、交代で入ったその中山が飛び込むが、ボールには触らせずクリア。続くCKの場面も一度はクリアするも再びボールを拾われると最後はチアゴ サンタナにシュートを打たれるが、しっかりとコースを消して何とか清水の猛攻を凌ぐガンバ。69分にも西澤の右足でのクロスから最後は中山にゴールポスト手前でシュートを放たれるが、シュートは枠の上へ。この時間帯、清水に試合のペースを握られるも72分にガンバ・松波監督もこの日最初の交代カードを切ると藤春と矢島を下げ、小野と黒川を投入。勝負所と見た松波監督は直後の76分にも柳澤と倉田を下げさらに攻撃的なカードを切る。この交代で投入されたのは奥野と山見。関西学院大学在学中の特別指定選手・山見が初めてJリーグのピッチへ立つ。78分、その山見と山本の関学コンビが絡みチャンスを生み出す。山本のパスを受けた山見がファーストタッチで前を向くと思いきりよく右足でミドルシュートを放つ。これは惜しくも清水GK・権田に防がれるも、ピッチに入って早速、積極的なプレーを見せる山見。すると迎えた82分。相手ゴールキックを回収すると最終ライン付近でボールを受けた小野が一気に前線の山見へパスを送る。長いボールが通り、ワントラップで山見が持ち出すと、対応に来た片山を振り切りカットインから左足を一閃。左足で巻いたスーパーゴールが左隅に突き刺さり試合の均衡を破る先制点を挙げる!山見の見事なゴールで終盤に一歩前に出たガンバ。1点を追う展開となった清水は直後に西澤を下げ指宿を投入。対するガンバも88分に宇佐美が下がり、前節得点を挙げたチアゴ アウベスが入る。前線からのプレッシャーを強化し、アディショナルタイム5分間も冷静に試合を進め、そのまま1点のリードを守りきり試合をクローズ。鮮烈なデビューを飾った山見の活躍で清水を振り切ったガンバが勝点を29に伸ばし12位に順位を上げた。