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2021.8.28[チーム]

2021明治安田生命J1 第27節 ●0-1 大阪ダービー@パナスタ

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前節、アウェイでの横浜FC戦は前半のうちに退場者を出し、最下位相手に痛い敗戦を喫したガンバ。しかし、選手たちは下を向くことなく、大阪ダービーに気持ちを切り替えていた。「毎年、ダービーはキーになるタイミングできて、しっかり勝った年はいい流れになっている。内容も大事だけど結果が一番大事。」と倉田が話せば、松波監督も「絶対に負けられない戦い。」と大阪の覇権を争う相手に闘志を燃やす。一方のC大阪は前節で湘南に敗れた後にレヴィー クルピ監督を電撃解任。小菊コーチが監督に昇格し、この試合から指揮を採る。この試合で真夏の15連戦の13戦目を迎えるガンバ。松波監督は前節からスタメンを大きく9名変更。今季リーグ戦フルタイム出場を続けるGK東口と、徳島戦で加入後初得点を決めたMFチアゴ アウベスを除き、フレッシュなメンバーを送り出す。さらにサブには第6節・横浜FM戦以来となるパトリックが復帰。DF三浦、MF小野瀬、井手口、FW山見、宇佐美らも控える充実の陣容でこの大一番に臨む。スタジアムには4,976名の観衆が詰めかけ、ホーム通算750万人来場を達成したパナスタで、史上初となるダービー3連戦の初戦、通算52回目となる大阪ダービーの火蓋が切って落とされた。

試合は9分、ガンバが左CKを得ると山本のキックに走り込んできたキム ヨングォンが頭で合わせるもシュートはゴールの右へ逸れる。12分、C大阪にアクシデント。チアゴ アウベスと接触した清武が右足を痛めてピッチに倒れ込む。プレーが一時中断し、治療を行うもピッチに戻ることはできずにそのまま交代に。前半早々にキャプテン・清武を欠くことになったC大阪は代わって山田が投入される。20分、レアンドロ ペレイラとのコンビネーションで相手ペナルティエリア内に侵入したチアゴ アウベスがドリブル突破を図る。相手DF二人を振り切り左足でシュートを放つがこれはC大阪・GKキム ジンヒョンのセーブに遭いゴールとはならず。24分、DFラインでのパス交換の乱れを突かれボールを奪われるとそのままC大阪がショートカウンターへ。加藤のパスに反応したアダム タガートが右足で強烈なシュートを放つが、これは左ポストを叩きピンチを逃れる。28分、チアゴ アウベスのボールキープからFKを得ると、キッカーはそのチアゴ アウベス。左足の強烈なキックで直接狙うも、ボールはわずかにゴールの上へ。続く29分、今度は途中出場のC大阪・山田がミドルシュートを放つが、これは東口がセーブ。前半アディショナルタイムには坂元の浮き球のパスに反応したアダム タガートがシュートを放つが、このシュートは枠を捉えることなく、ゴールの右へ。両チーム、前半でゴールは生まれずスコアレスで試合を折り返す。

両チームともにハーフタイムでは選手交代なし。松波監督は「全員で激しく戦おう」と指示を送り、試合は勝負の後半45分へ。51分。C大阪・アダム タガートがペナルティエリア内でボールをキープすると、こぼれたボールが丸橋を経由して松田陸へ。松田陸はペナルティアークのわずかに外からワントラップで持ち出すと、右足を振り抜く。コースを突いたシュートは東口が懸命に伸ばした手をはじいてゴール右のポストに当たり、そのままネットを揺らす。後半開始直後にC大阪がこの試合の先制ゴールを奪い、ゲームが動く。追いかける展開となったガンバは、56分。相手のパスをカットしたレアンドロ ペレイラがドリブルで持ち上がり、一度は倉田へ。倉田が相手DFを引き付け、レアンドロ ペレイラにリターンパスを送ると、レアンドロ ペレイラはペナルティエリア手前から右足を振り抜くが、このシュートは力なくキム ジンヒョンにセーブされてしまう。1点を追うガンバは60分、この試合最初のカードを切るとチアゴ アウベスを下げ、清水戦で鮮烈なデビューを果たした特別指定選手の山見が投入される。63分、C大阪・山田が中盤で前を向くと、DFラインの背後にスルーパスを送る。これに反応した加藤が抜け出すと、右足で放ったシュートがサイドネットにを揺らすが、これはVARチェックの結果、加藤のポジショニングがオフサイドとなりノーゴール判定。リードする展開のC大阪は65分、アダム タガートに代わり、西川が投入される。選手交代で試合のリズムを取り戻したいガンバは72分にレアンドロ ペレイラ、矢島、奥野を下げパトリック、宇佐美、井手口を投入する3枚代えを行う。ボールを刈り取れる井手口と宇佐美とパトリックのコンビで攻撃の活性化を図る松波監督。74分、クリアボールを拾った藤田が思い切りよくミドルを放ってくるがこのシュートは東口が正面でキャッチ。78分には藤春のクロスのこぼれ球を拾った倉田が右足で狙うが、シュートはキム ジンヒョンがセーブ。続く80分にも宇佐美がペナルティエリア内を突破するとシュート性のクロスを送るもキム ジンヒョンに右足でセーブされCKへ。何とかゴールをこじ開けたいガンバは81分に最後の交代カードで山本に代わって小野瀬を起用。5人の交代枠を全て使い切り1点を奪いに行く松波監督。83分、宇佐美のクロスを大外の小野瀬が折り返す。パトリックが右足のヒールでシュートを試みるもわずかに合わずにシュートに持ち込むことはできない。84分、1点のリードを保つC大阪も山田、藤田、加藤に代え、高木、喜田、大久保を投入する3枚代え。後半アディショナルタイム3分にはFKからキッカーの宇佐美が柔らかいクロスを入れると、昌子が頭に当てる。このボールからファーサイドに飛び込んだ藤春が反応し、ヘディングシュートを放つが、これは枠上へ。ホームでサポーターの後押しに応えたいガンバだったが、その後、前線の大久保にボールを集め上手く時間を使われると、そのまま0-1でタイムアップ。昨年に続き、ホームでの大阪ダービーを落としてしまったガンバ。3連戦の初戦を勝利で終えることはできなかった。