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2023.3.17[パートナー] SDGs

【大建工業×ガンバ大阪】地球環境にやさしい「ごみ箱」のスタジアム内の設置について

いつもスタジアム内のごみの分別と美化運動へのご協力をありがとうございます。

ガンバ大阪はゴールドパートナーである「大建工業株式会社」様より、SDGsに貢献する活動の一環として、高萩工場で製造する木質繊維板「インシュレーションボード(IB)」で製作した、地球環境にやさしい「ごみ箱」をご提供いただきました。

今シーズンより「2023明治安田生命J1リーグ」「2023JリーグYBCルヴァンカップ」のホームゲーム開催時の全試合で活用いたします。

「大建工業株式会社」様とは、地域社会への貢献と、一般消費者への認知度向上を図る為、2012年よりガンバ大阪とのスポンサー契約を締結いただいており、昨年からは、スポーツを起点に地域社会と交流し、社会課題の解決を目指すガンバ大阪のSDGsへの取り組みを支援いただく為、新たに「SDGsmile(エスディージースマイル)パートナー」契約を締結していただきました。

その具体的な活動として、今シーズンより廃木材等を原料とするIBで製作した地球環境にやさしい「ごみ箱」をスタジアム3階コンコースのガンバサポーター側に設置しております。

こちらの地球環境にやさしい「ごみ箱」の特徴は本体の強度や耐久性を考慮し、側板には軽量性と強度のバランスがとれた床下地用IBを使用。形状は、サッカーボールをイメージさせる六角形を採用し、本体正面には「大建工業株式会社」様とガンバ大阪のエンブレムを焼き印しております。側板を固定する上下の留め輪は、大建工業が製造するフローリング製品を有効活用して環状に加工し、ジョイント部は釘や接着材を使わず接合・分解ができる組み立て式の「ごみ箱」となっております。

廃木材等を原料とするIBで製作している地球環境にやさしい「ごみ箱」

スタジアムへお越しの際は地球環境にやさしい「ごみ箱」もご注目いただき、引き続きスタジアム内のごみの分別と美化運動へのご協力をお願いいたします。