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2024.6.18[ホームタウン] SDGs
6/17(月)「第35回 ホームタウンふれあい活動(吹田市・茨木市)」実施報告
6/17(月)「第35回ホームタウンふれあい活動」を吹田市と茨木市の30校にて実施しました。
ふれあい活動はホームタウンに住む子どもたちの青少年健全育成を目的に、各市教育委員会の協力のもと2003年より継続して実施してきました。
今回も選手・コーチスタッフが授業時間を使わせていただき、吹田市15校、茨木市15校の小学校を訪問しました。
選手・チームスタッフ・クラブスタッフ・アカデミーコーチが10グループに分かれ、約6,200名の児童とふれあいました。
間近で見る選手の迫力に、児童は目を丸くし、ひとつひとつのプレイに歓声をあげ、児童と選手によるミニゲームでは全力でボールを追いかけ、会場内で笑顔があふれていました。
今回も行った恒例である「選手チーム」と「先生チーム」の試合では、先生チームが得点を取るとパナソニックスタジアム吹田のように会場が沸き、児童も一緒になって喜んでいました。
ミニゲームの後は児童からの質問コーナーを実施。
授業の一環として行う「ふれあい活動」では、サッカーのみならず、選手とのコミュニケーションをとることも目的としています。
一生懸命考えてくださった質問に、選手たちはひとつひとつ丁寧に答え、児童は真剣な表情で話を聞いていました。
4時間目に訪問した小学校では、ふれあい活動後に選手たちが教室に向かい、児童と一緒に食事の時間を共有し、交流を深めました。
今回のふれあい活動にご協力をいただきました吹田市・茨木市の教育委員会、また今回訪問をさせていただきました各小学校児童ならびに学校関係者の皆様ありがとうございました!
ガンバ大阪ではこれからもホームタウンの児童とのふれあいを大切にし、青少年健全育成事業に積極的に取り組んで参ります。
この事業では、ガンバシスト企業からのご協賛の中から、実施しております。
ガンバ大阪はこれからもホームタウンを含め、多くの皆様と共に、地域に愛されるクラブを目指して活動してまいります。
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