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2025.4.19[チーム]
横浜FC戦 試合前コメント(ポヤトス監督、鈴木選手、名和田選手)
ダニエル ポヤトス監督「水戸戦は早めに仕留めたかったなという気持ちは正直あります。延長戦まで戦ったので、メンバー選考もしっかりと考えていかないといけないと思っています。横浜FCは前線の3枚、ルキアン選手、鈴木武蔵選手、山田康太選手がプレスのところもバチバチと来るイメージがありますし、ディフェンスラインも含め、パワーと強さがあると思っています。アウェイゲームは流れに乗ることが難しいところがありますが、1列目をはがすところと、どれだけ自分たちの流れに持っていけるのかが大事なポイントです。先日の水戸戦も難しい試合でしたが、選手たちはしっかりと自分たちの流れに持っていっていい試合をしてくれましたし、この横浜FC戦もしっかりやってくれると思っています。」
MF16 鈴木徳真「僕らが焦らずにボールを動かしながら前に進めていくことができれば、攻める時間が長くなると思いますし、それが作り出せるとシュートチャンスも増えて、失点のリスクも減らすことができると思うので、アグレッシブに戦いたいと思います。横浜FCは得点が少ないチームだと聞いたので、その辺は隙を見せずに守備をすることが重要かなと思っています。あとは5バックにするようなイメージがあるので、その堅さを崩していきたい。そのためにも、自分たちの時間、ボールを動かすことが重要になると思うので、相手を見ながら、どこを嫌がっているのかなどを分かったうえで、みんながアグレッシブにボールをゴールに近いところに入れていくことができるといいなと思っています。」
MF38 名和田我空「水戸戦ではもっともっとボールをたくさん受けたかったという心残りがありますし、いちばんは数字を残したかったという思いがあります。試合を通してチャンスがあったのは事実ですし、そこを決めきれれば――というシーンが多くあったので、あとは本当に最後(ゴール)のところかなと思っています。チャンスが来たときに大きな仕事をするのが1つの目標ですし、もっともっとチームの勝利に貢献したいという思いがあるので、いつでも出られる準備はできています。チームが苦しい時間や、得点が欲しい時に自分は出してもらえると思うので、出番が来たらチームに勢いをつけたり、チームを回復させる1点を決められるように頑張りたいです。」