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2025.11.9[チーム]
PICKUP PLAYER MF27 美藤倫『対戦がすごく楽しみ。アグレッシブに、球際で上回りたい。』
アウェイでのAFCチャンピオンズリーグ2・ナムディンFC戦を1-0で勝利し、グループステージ突破を決めることができました。大会前から「ACLで対戦する海外チームは、ホームとアウェイで全然違う戦いをしてくる」と聞いていましたが、ナムディン戦はまさにその言葉を実感する試合でした。ホームでの対戦時とは攻守に、違う戦い方で臨んできたし、特に後半は相手に攻め込まれて難しい試合になっただけに、前半のうちに先制点を決められて良かったです。
貴史くん(宇佐美)がいろんなところに顔を出してくれていた分、僕も空いたスペースに積極的に飛び込んでいこうと思っていたし、亮くん(初瀬)から早めにクロスボールが入ってくるかもなと予測していた中で、ジェバリが前で相手DFを引き寄せてくれて僕が空き、なおかつ最高の弾道のボールが来たので合わせるだけでした。以降の時間帯を含め、90分を通してみれば自分たちのサッカーはできなかったですが、長距離移動、独特のアウェイ感、ピッチ内外の環境の変化など、いろんな面で戦わなければいけないところも多かった中で勝ち切れたのは自信になりました。しっかりと今節のヴィッセル神戸戦に繋げようと思います。
実は僕自身、この2シーズン、神戸戦にほぼ縁がありません。唯一、昨年の天皇杯決勝では89分からピッチに立ちましたが、何もできないまま悔しさだけが残りました。であればこそ、今回の対戦はすごく楽しみだし、出場するとなれば「何がなんでも勝つ」ということから逆算して、アグレッシブに、球際でしっかり上回りたいと思っています。
いい選手が揃う神戸なので大迫勇也選手をはじめ警戒すべき選手はたくさんいますが、個人的には以前からプレーをお手本にしてきた井手口陽介選手との対戦がすごく楽しみです。井手口選手とのバトルを制して相手の攻撃の芽を摘み取ることができれば、当然、相手の攻撃も停滞するからこそ局面での勝負でしっかり上回りたいです。また大迫選手のポストプレーからの二次攻撃にも迫力がある神戸だからこそ、セカンドボールを確実に拾うことも僕に課せられた大事なタスクだと思っています。
ファン・サポーターの皆さんには、いつもスタジアムが揺れているような感覚に陥るほど迫力のある声援で後押ししていただいて、心強く思っています。その特別な空気のもとでプレーできるのも幸せです。その皆さんと歓喜の瞬間を共有するためにも、神戸戦を含め、残りの試合での全勝が今の目標です。個人的にもできるだけ多くの試合に出場して、自分の力を証明してシーズンを締め括りたいと思います。応援よろしくお願いします。












