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2026.2.15[チーム]

PICKUP PLAYER DF4 中谷進之介『自分たちのサッカーを表現して、90分で勝利を掴む。』

 公式戦3試合目にして今シーズン初のホームゲームを迎えます。今回の名古屋グランパス戦は『パナソニックスタジアム吹田10周年記念マッチ』です。今から10年前の『柿落とし』と同じカードで行われ、僕たちの試合後にはOB戦も開催されます。僕自身は当時の柿落としを経験していませんが、24年にガンバの一員になって以降、このパナスタがガンバに関わる皆さんの思いが込められたスタジアムだということは肌身で感じてきたし、毎回素晴らしい雰囲気で試合ができることを幸せに感じています。今回もその節目でピッチに立てるのが素直に嬉しいし、まして、対戦相手は僕にとって思い入れのある古巣、名古屋です。いろんな意味で特別な試合を白星で飾り、皆さんと一緒にガンバクラップで喜びたいです!

 ここまで、J1百年構想リーグ開幕戦の『大阪ダービー』と、AFCチャンピオンズリーグ2・ラウンド16第1戦の浦項スティーラース戦の2試合を戦いました。結果としては前者がPK勝ち、後者が引き分けでしたが、チームとしてイェンス(ヴィッシング監督)のサッカースタイルを体現できた時間帯も多く、特に前線からのプレッシングではチーム全体が連動しながら、理想的にボールを奪えるシーンをたくさん見出せました。
 ただ、いずれの試合もボールを奪った後の1本目のパスの質はまだまだ高めていく必要があるし『チャンスで決め切る力』はチーム全体でもっと突き詰めていきたいです。試合の中でチャンスは作れているからこそ、そこでしっかり決め切れるようになればもっと自分たちの流れで戦えるんじゃないかと思います。

 対戦相手の名古屋は、ペトロヴィッチ監督の初陣を白星発進したことからもポジティブな空気でパナスタに乗り込んでくるはずですが、その名古屋に対して僕らのコンパクトな守備がどこまで対応できるかがまずもってのポイントだと思っています。またボールを保持している時はマンツーマンでくるはずですが、昨年まで指揮を執られていた健太さん(長谷川)の時ほど後ろに重めのマンツーマンではない気がするので、そこの見極め、対応も必要だと思います。とはいえ、今年のガンバのサッカーは、イェンスが言い続けているように『相手の戦い方より、自分たちがどう戦うか』に重きを置いているので。監督が貫く信念に従って、僕たちもしっかり自分たちのサッカーを表現したいと思います。

 僕がガンバに加入してから戦った名古屋戦は4戦全勝ですが、実は僕、古巣戦には結構強く、名古屋時代に戦った前々所属チームの柏レイソル戦にもほぼ負けた記憶がありません。その相性の良さを引き継いで今節こそ90分で勝利を掴みます。応援よろしくお願いします。