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2019.2.20[チーム]

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開幕直前!G大阪番記者座談会 ― 番記者が見る今季の宮本ガンバ ― 第二回

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今季のガンバの注目ポイントは?

下薗:ありがとうございます。次は今シーズンのガンバの注目ポイントについてお話いただこうかと思います。皆さんが注目される選手や、チームに関しての大きな括りでも構いません。

飯間:ウィジョ選手がフル稼働しないとキツいですね、あれだけのポイントゲッターなので。ただ、アジアカップにフル参戦しているのでどこかで彼にも疲れが来るでしょうし、その時に渡邉選手とか呉屋選手がどれだけやれるか。ウィジョ選手が出場できない時に、宮本監督が2トップを継続するのか、1トップに変えて中盤を厚くして他のやり方を試すのか。ウィジョ選手中心にどういう風にチームを作るのか、注目しています。

小杉:アジアカップの絡みでいうと、私は韓国対バーレーンを取材に行ったんですが、ウィジョ選手も相当疲れていました。ウィジョ選手らしくない決定機のミスとかもあって、本人も疲れたと言っていました。1週間オフがありましたが、その疲労がどこまで回復できているのか。もう一つは遠藤選手ですね。ボランチを4人で回すにあたって、1番手が遠藤選手。39歳の遠藤選手が今年どこまでフルでやれるのか、そして宮本監督がどう考えているのか。遠藤選手の出来次第で、ガンバの攻撃面が変わって来るというのは昨シーズンもありました。今の状態は悪くないと思いますが、一年を通じてどこまでやれるかは注目ポイントですね。

下薗:奪って速く攻めるのは狙いの一つですが、引かれた相手に対してどう崩すか、そしてGAMBAISMの体現に関してはやはり遠藤選手の力は大事になってきますよね。

小杉:川崎戦は一方的にボールを持たれてしまいましたけど、FC東京との最初の30分は矢島選手と遠藤選手が組んだんですが、バランス的にも良かったですよ。攻撃的なタイプの二人ですけど、遠藤選手がうまくバランスを取ってやっていたように見えました。

下薗:遠藤選手も「FC東京戦の1本目は良かった」と手応えを口にしていました。

小杉:最初の30分は凄く良かったです。3分で先制して、しかも流れの中で点を取りました。2点目は倉田選手のスーパーゴールでしたけど。

下薗:ボランチの基本軸は遠藤選手と今野選手なんでしょうけど、宮本監督も今シーズン、対戦相手に応じてボランチの組み合わせを変えていきそうですね。

小杉:宮本監督の話ぶりでは対戦相手によってボランチの組み合わせを変えるという感じでしたね。

岩佐:今まで出た話題を含めて、今シーズン注目なのは、宮本監督なのかなって思います。去年の9連勝はもちろん、監督の手腕も大きかったですが、ある程度は運とか勢いに恵まれた点もあったと思います。あと、去年は17試合指揮しましたが、今季昇格して来るチーム以外とは全て対戦していますよね。昨シーズンは4バックと3バックを使い分けていましたし、相手チームもやり辛さはあったと思うんです。ただ、今シーズン研究された中で、どこまで相手を上回れるのかということに関しては宮本監督の真価が問われるシーズンなのかなと思いますね。個人的に、ヨングォン選手は楽しみかなと。186センチで高さもありますし、左足のキックで練習試合でもかなり組み立てに参加できていました。三浦選手とヨングォン選手の2人はリーグの中でも安定するコンビになりそうです。

高まるキム・ヨングォン選手への期待感

下薗:ちょうど岩佐さんから話が出ましたが、ヨングォン選手については今シーズンの補強の目玉として皆さんにお話を聞こうと思っていました。

飯間:去年のレギュラー組で変わりそうなのはそこだけですよね。サイドチェンジはめっちゃ上手いなと。

小杉:サイドチェンジは上手いですね。

飯間:左のキックで右サイドに出すサイドチェンジは抜群に上手かったですよ。彼が入ったことで、攻撃の時にボールを持つと遠藤選手がDFラインに下がってきて3枚になって両SBが高い位置を取るんですよ。三浦選手と遠藤選手、そしてヨングォン選手の3人全員でビルドアップが出来るということで色々な攻撃が出来るのかなと思いますね。全員が起点になれますからね。あと、ヨングォン選手は1対1が非常に強い。FC東京戦を見ていると、30分ぐらいの出場でしたけどディエゴ・オリヴェイラ選手を完璧に抑えていたので、もっとコンディションが上がって、よりフィットすれば楽しみです。対人に関してもポカがなさそうだし、穴の少ない選手かなと。

下薗:小杉さんはアジアカップでもヨングォン選手をご覧になっていたと思いますが。

小杉:アジアカップでもそれほどミスはなかったし、左足のサイドチェンジ一発で流れを変えられるのは強み。ウィジョ選手のことも理解しているし、活かし方もわかっているし、日本語もわかる。三浦選手とも日本語で話しているので、それは三浦選手自身も「日本語でコミュニケーションができるのは大きい」と言っていましたね。

岩佐:左足のサイドチェンジは上手いですよね。FC東京戦は右サイドでかなり攻めていたんですが、あの時は右SBがジェソク選手。彼はどちらかというと守備型ですが、宮本監督から攻撃をもっとやってほしいと言われていました。右サイドから崩す形は楽しみですし、それは田中選手が右SBの時もできると思いますし、ヨングォン選手を起点に右サイドから攻めることも増えそうですね。去年は倉田選手とウィジョ選手がいて、左サイドの攻撃はキーポイントでしたけど、今季は右サイドでもある程度形は作れるのかなと思いましたね。

第一回目の座談会の様子はこちらからご覧ください。
http://www.gamba-osaka.net/news/index/no/9092/