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2018.12.1[チーム]

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2018.12.1(土) 14:00~ 明治安田生命J1リーグ 第34節 ●2-4 柏@三協F柏
[レビュー]柏の勢いに押され痛恨の4失点。ガンバが今季最終節で悔しい負けを喫する

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前節、長崎に勝ちきりクラブタイ記録となる9連勝を飾ったガンバ。「記録のためにやってきたわけではない」という倉田の言葉は本音だが、宮本監督のもとチームは一つずつ目の前の試合に全てを注ぎ込んできた。
「相手のチーム状況は関係ない。とにかく自分たちのサッカーをして勝ちを伸ばしたい」(遠藤)。悔しい思いに溢れた2018シーズンで一つでも順位を上げるべくアウェイの柏戦に乗り込んだガンバだったが、エース・ファンがコンディションの問題で欠場。代わってピッチに立ったのは、ゴールに飢える渡邉だった。

柏は既に来季J2降格が決まっているが、降格チームとの戦いが難しくなるのは前節の長崎戦で経験済み。油断は一切なかったはずのガンバだったが、序盤から柏の鋭い縦の攻撃にガンバは「ミスマッチ気味ではまらない部分があった」(三浦)と苦戦を強いられて行く。
11分、柏のショートコーナーの流れから三浦が競り負けて先制点を献上。「立ち上がりで失点をしてしまったという流れが最近なかったところで、少しゲームの進め方がうまくいかなかったところはあった」と指揮官も振り返ったが、1点のビハインドをモノともしないのが連勝中のガンバだった。トップ下でプレーしていたアデミウソンを渡邉との2トップにスイッチ。宮本監督の狙いがズバリ的中し、28分にはアデミウソンのクロスから渡邉がヘディングシュートで試合を振り出しに戻す。
「ゴールという結果が欲しい」と話していた渡邉の一撃で勢いづいたガンバは43分にも米倉のクロスからアデミウソンが決定機をつかむ。
しかし45分には「柏戦のポイントはサイドの攻防。相手はサイドをうまく使ってくる」と倉田が警戒したサイド攻撃から2点目を許すと後半早々の47分にも3点目を許してしまう。

そして63分にはミス絡みから致命的な4点目を与え、宮本体制下でのリーグ戦ではワースト失点となったガンバだが65分に前節、J1初ゴールを決めた中村とベテラン、藤本を同時投入。「最終戦で、サポーターに喜んでもらいたい」(倉田)と最後までゴールに向かう気持ちを失わないガンバは79分、倉田のサイドチェンジをきっかけに柏ゴールに向かうと、アデミウソンが個の力でゴールをこじ開ける。
87分にもアデミウソンのスルーパスに抜け出した藤本が絶妙のクロス。中村にチャンスをお膳立てするが無念のタイムアップ。破竹の勢いを見せてきたガンバはクラブ新記録となる10連勝を逃した。
「若い選手が入って、色々彼らが積極的な姿勢を見せながら、いろんなプレーを見せてくれた」。敗戦の中にも確かな収穫も見とれた柏戦。最終順位は9位だが、宮本ガンバはその足取りの中でガンバの意地と地力を見せつけてくれた。