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2017.7.9[チーム]

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[レビュー]後半の猛攻実らず今季初の連敗。清水戦でガンバの課題が露呈する

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夏場の3連戦目でしかも中2日で挑む清水戦。「中2日のゲームはやはり立ち上がりの入りというのが凄く難しいとは思っていた」と長谷川監督はコンディション重視の先発メンバーをピッチに送り込んだ。
前線には今季初先発の呉屋を配置し、泉澤や初瀬らフレッシュな陣容でアイスタに乗り込んだガンバだったが連戦のダメージは確実にチームに伸し掛かっていた。

エースの鄭大世を出場停止で欠く清水だったが、そんな古巣をこう警戒していた三浦の懸念が的中する。
「逆にフレッシュな選手が出て来る分、一生懸命にやってくる。清水にはそれぞれに特長を持った選手がいる」(三浦)。前線からハードワークしてくる清水に序盤から押し込まれる展開が続いたガンバは29分、警戒していたセットプレーで先制点を献上すると、40分にも2点目を奪われる。
「前半の戦い方が本当に不甲斐ない戦いをしてしまった」と長谷川監督は前半のパフォーマンスをこう悔やんだが空中戦やセカンドボールで後手を踏む場面が続いたのは、やはり過密日程故の難しさだった。

前半ガンバが放ったシュートは35分の1本のみ。2点を先行される苦しい展開で後半、遅まきながらガンバのスイッチが入る。
長沢と藤春を投入し、4-4-2に移行したガンバは51分、藤本のパスに抜け出した長沢の枠内シュートで流れを引き戻す。
悔やまれたのは57分の決定機だった。カウンターから藤春が左サイドを駆け上がるとガンバ得意のファストブレイクが発動。勝利への執念を燃やす選手たちは清水ゴール前に駆け上がり、中央で4人が待つ迫力ある攻撃を見せたが呉屋が痛恨のシュートミス。「決めるべきところを決めないと勝てない」(倉田)という鹿島戦同様の詰めの甘さが露呈した。

2点のリードを受け、完全にカウンター狙いに徹する清水を押し込む時間帯が続いたガンバは後半だけで10本のシュートを放ち、清水のゴールに襲いかかるも長沢や呉屋がいずれも最後の精度を欠いた。「後半は点こそ取れなかったけど、そういう姿勢というのは十分、選手が示してくれた」(長谷川監督)。過密日程の3連戦目でも勝利への執念を見せた選手たちだが、終わってみれば今季初の連敗で2試合連続のノーゴール。
「ああいうところで1点決めれば結果は違う結果を出せるだけの力を持った選手たち。そこは残りの16試合で突き詰めていかなければ」。首位との勝ち点差が6に開き、6位に転落したガンバだが、巻き返しのチャンスはまだまだ残されている。