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2018.1.4[チーム]

井手口選手 リーズ・ユナイテッドへ完全移籍お知らせ&移籍会見

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この度、MF井手口陽介選手が、リーズ・ユナイテッド(イングランド)へ完全移籍でクラブ間の基本合意に達しましたので、お知らせいたします。

<井手口 陽介(イデグチ ヨウスケ)選手>
■生年月日   1996.8.23(21歳)
■出身地    福岡県福岡市
■ポジション  MF
■身長/体重   171cm/69kg
■利き足    右足
■血液型    O型
■チーム経歴  2014~2017 ガンバ大阪

なお、本日移籍会見を行いましたので、コメントを掲載いたします。

山内社長「ガンバ大阪・井手口陽介選手が、イングランド、リーズ・ユナイテッドへ完全移籍の基本合意に達しましたので、ご報告させていただきます。なお、井手口選手は、イングランドでのビザを申請中ですが、申請の結果を問わず、スペイン、クルトゥラル・レオネサに期限付き移籍をする予定です。
井手口選手は1996年8月23日、福岡県福岡市生まれ。中学生からガンバ大阪ジュニアユースに所属しました。類まれな能力を発揮し、ジュニアユースでも主力として活躍し、ユースへ昇格。2014年の高校3年時には、トップチームのキャンプへ合流すると、当時では5人目となるユース年代でのプロへの昇格が決まりました。
そして、2015年の後半から、徐々にJリーグの試合に出場するようになり、2016年にはU-23代表が出場をしたリオデジャネイロオリンピックへチーム最年少として選出されました。この経験を経て大きな成長を遂げると、ルヴァンカップでのニューヒーロー賞受賞にとどまらず、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞し、ダブル受賞を果たしました。また11月にはA代表にも招集されるなど、大きな飛躍を遂げたシーズンとなりました。
そして2017年には、ガンバ大阪で中心選手として欠かせない存在になるだけでなく、日本代表でもスタメンとして出場し、皆さんもよく覚えているかと思いますが、昨年の8月31日に行われたワールドカップ最終予選オーストラリア戦では82分に試合を決定づける素晴らしいゴールを決め、日本代表の6大会連続となるワールドカップ出場にも貢献いたしました。
本来であれば、このままガンバ大阪を背負う選手として、ガンバの顔として活躍し続けてほしいと思いますが、井手口選手の海外でプレーをしたい、更に厳しい環境に身を置いて成長したいという強い思いをクラブとしてもこの度受け止めて、送り出す決断を致しました。「世界に通じる選手の育成」は、ガンバ大阪にとっても目指すべき姿でもあります。井手口選手には、海外で今以上に成長して、さらに活躍をしてもらい、ガンバ大阪の名を広めてもらいたい。日本を代表する選手、というレベルではなく、世界を代表する選手になってもらいたいと思います。」

井手口選手「こんにちは。僕自身、中学高校、プロを合わせて9年間このチームでお世話になってきて、このチームに入ってなかったら絶対今はないと思うので、すごく感謝の気持ちはあるし、ずっとこのチームでプレーしてチームを勝たせる選手になってタイトルをいっぱい獲りたかったですが、更なる成長を求めて挑戦したいという気持ちがあったので、移籍することに決めました。すごく寂しいですが、「あいつ向こうに行ってよかったな」と言ってもらえるように、しっかり向こうでも1日1日大事にして活躍できるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします。」

Q「改めて移籍が決まった今の心境をお聞かせいただけますでしょうか。」
井手口選手「移籍は決まったが何も分からない状態でいくので、今は楽しみな気持ちとワクワクな気持ちでいっぱいです。」

Q「海外ではどんなプレーを見せたいですか。」
井手口選手「やっぱり自分の持ち味は球際だったり、守備のところだと思うので、そういった自分の長所がどれだけ通用するかすごく楽しみなので、そこを挑戦していきたいです。」

Q「ガンバ大阪所属時に、1番思い出に残るシーンや、ご自身のプレーを挙げるとすればなんですか。」
井手口選手「2年前の天皇杯の決勝で、途中からの出場でしたが、僕自身ピッチに立ってタイトルを獲ったことはあの試合が初めてだったので、すごく記憶に残っています。」

Q「今年の6月にはワールドカップもありますが、ロシア大会に向けての想いをお聞かせいただけますでしょうか。」
井手口選手「行きたい気持ちはありますが、まずはどれだけ自分がもっともっと少しでも成長できるかが、選出されるかどうかに関わってくると思うので、本当に少しでも成長して選ばれるように頑張って行きたいです。」

Q「更なる成長を求めて挑戦したいという言葉がありましたが、最後に改めて意気込みをお聞かせいただけますでしょうか。」
井手口選手「向こうに行って「あいつ消えたな」って思われないように、皆さんに良いニュースを届けられるようにしっかり頑張っていきたいです。」

Q「海外に移籍したいと思うようになったきっかけを教えてください。」
井手口選手「きっかけはこの間の日本代表でのフランスとベルギーで行われた、ブラジル戦とベルギー戦で、世界のトップの選手たちと試合をして、実力の差というものを見せ付けられたので、すごく自分も悔しい思いをしたので、その差をどれだけ縮められるかが、これからサッカーをする上で大事だと思ったので、少しでも早く海外に行きたいという気持ちが強くなりました。」

Q「イギリスとスペイン、2つのリーグの印象を聞かせてください。」
井手口選手「イギリスだったら激しいプレーが印象にありますし、スペインだったらどのチームでも技術がしっかりしていると思いますし、すごくレベルの高いリーグだと思います。」

Q「その中でどういうところを自分で出していこうというイメージがありますか。」
井手口選手「自分の長所の守備を出していきながら、攻撃でも結果を出せる選手になれるように頑張っていきます。」

Q「移籍を決断したのはいつ頃で、もし誰かの相談したのであれば、日本代表の選手やガンバの選手であったりとかどんな声をかけられたのかあれば教えてください。」
井手口選手「移籍するに当たって色々悩んだので、ガンバだけでなく、代表の活動のときにも海外でプレーしている選手がいっぱいいるので、海外でプレーをしている選手にも話を聞いた中で、最終的には家族も一緒に行くので、生活の部分では苦労はするとは思いますが、出来るだけそれが少ない所で、と一番に選びました。」

Q「例えば誰に話を聞きましたか。」
井手口選手「本当に色々な人に聞きました。色々聞いて、行ったほうが良いという選手もいましたし、ワールドカップが終わってからと言ってくれる選手もいました。そこは誰とは限らずいっぱい聞きました。」

Q「ワールドカップが半年後にある中で環境を大きく変えることはリスクもあると思いますが、どういった思いで移籍を決断されましたか。」
井手口選手「ワールドカップがある中での移籍のリスクについてはよく言われていますけれど、ワールドカップへはもちろん行きたいですが、そういうのは何もない状態にして自分の思ったままに行くことが出来れば、それが1番良いと思って決断しました。」

Q「海外で活躍するには当然プレーはもちろんですけれど、言葉であったり海外への適用が今までいろんな選手が課題にしてきたと思いますが、井手口選手が海外で成功するにあたって、今一番自分が早急に課題というか、どの辺が一番大事だと思っていますか。」
井手口選手「プレーはもちろんですけれど、コミュニケーションというのがもっとも大事になってくると思うので、言葉はわかりませんけれど、向こうの人は明るいと思うので、言い方は悪いですけれど、ノリでやっていきたいです。」

Q「今回、イングランド2部にいって、スペインの2部へレンタルという形で、将来的にはもっと大きなクラブ、1部でプレーをしたいという気持ちがあるかと思いますが、例えば将来行ってみたいリーグとか、海外で対戦してみたい選手とか何かイメージするものがあれば教えてください。」
井手口選手「将来的には、プレミアリーグでプレー出来れば一番いいかなと思います。すごくレベルの高いチームが多いと思うし、激しいプレーがすごく多いと思うので、そこは自分のプレースタイルにおいてもすごく魅力的だと思うので、プレミアリーグでプレーしてみたいです。選手はあんまりいないです。」

Q「代表で選手にも聞いたと思いますけど、ハリル監督とかそういう話をしたとか、決まってから何か言われたこととかありますか?」
井手口選手「最初は決める前に話を聞こうかなと思ったのですが、やめました(笑)。」
Q「決まってからそういうことに対して監督から言葉をもらったりとかありましたか?」
井手口選手「ないです。」
Q「これからですか」
井手口選手「はい。そうです。」

Q「井手口選手が先ほどガンバでいたからこそ自分があるとおっしゃいましたけれど、ガンバで一番自分が培われたものはなんだと思いますか。」
井手口選手「一年目から自分のポジションには、やっとさん、今さん、明さん、おぐさんという異なる特徴をもった選手がいっぱいいたので、ここからどれだけみんなのプレーを吸収できるか、吸収するという気持ちで毎日練習できたので、そこが今に繋がったのではないかと思います。」