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2017.5.15[チーム]

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[レビュー]Y.S.C.C.横浜に痛恨の競り負け。ガンバ大阪U-23が攻めきれず、連勝を逃す

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前節、福島相手に待望の今季初勝利をつかみ取り、巻き返しへの手応えと自信を感じているガンバ大阪U-23は、前節と同じ顔ぶれでY.S.C.C.横浜を迎え撃つ。
「一勝もしていないので、まずは全員で守備からという意識で入った」とY.S.C.C.横浜の辻が明かしたように、ガンバ大阪U-23を待ち構えていたのは相手の固いブロックだった。

「ボールの動かし方も、いい感じになってきたし、共通意識と連動性も生まれている」(中原)。福島戦を終え、2週間のインターバルでチームが取り組んで来たのは更なる攻撃面の熟成だ。
「球際の激しさと切り替えの速さは福島戦をスタンダードにしたい」と平尾が話していたように、アグレッシブに試合に入ったガンバ大阪U-23だったが、13分に一対一で抜け出した奥田に決定的なシュートを放たれるも林がビッグセーブ。攻め込んでいる時間帯に失点するという悪癖は守護神の踏ん張りでしのいでみせた。
最終ラインで絶妙のパスさばきを見せる中原を起点に、両サイドから崩しを図ったガンバ大阪U-23だが、前半は決定機らしいチャンスを作れない。
「我慢比べになる。切り替えをしっかり」。宮本監督から檄を飛ばされた若きガンバ戦士だったが、52分に痛恨の先制点を献上する。

「この試合に勝てば波に乗れる」(森)。ホーム初勝利に燃えるガンバ大阪U-23の確かな成長が見て取れたのは62分の同点ゴールの場面だった。「妹尾君なら、相手1人を抜いてくれると思った」と髙江が絶妙のラストパス。敵陣深くではより個の打開力が不可欠になることを連敗中に体感していた妹尾は相手DFをかわして、貴重な同点ゴールを叩き込む。
攻めの形の構築に苦しんだシーズン序盤と異なり、攻撃の連動性や共通意識をしっかりと持つ選手たちは勝ち越しに向けて怒濤の攻撃を繰り出して行く。
63分には中原とともに攻撃を牽引したキャプテン森が狙い澄ましたミドルシュートを放つも、完璧に相手GKを破った一撃は無情のクロスバー。完全に流れを引き戻していたガンバ大阪U-23だったが、68分に一瞬の甘さを見せてしまう。カウンターからのワンチャンスでY.S.C.C.横浜に痛恨の勝ち越し点を献上。

「あそこで決め切ることが出来たらまた試合の流れも変わっていたし、そこで決め切る力がトップに比べるとまだまだ足りない」。妹尾は悔しげに振り返ったが今季最多となるシュート数14本に見えたのはチームの確かな成長だ。 
攻撃面の手応えとクレバーな試合運びという課題が相半ばしたY.S.C.C.横浜戦。若きチームが見せた確かな積み上げを、次なる戦いで生かして行くだけだ。