ガンバ大阪
  • Panasonic
  • ロート製薬株式会社
  • umbro
  • SHIP HEALTHCARE
  • 大建工業株式会社
  • TOYO TIRES
  • セブン-イレブン
  • 大阪国際大学
  • スポーツオーソリティ
  • 追手門学院大学
  • 朝日新聞

GAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITEGAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITE

ニュース

一つ前のニュース

2017.10.5[チーム]

Powered by GAMBAplus

[レビュー]ダービーで見せたガンバの意地。敵地で価値ある引き分けに

一つ後のニュース

今季ガンバにとって唯一残されたタイトルの可能性がルヴァンカップ。4年連続となる決勝進出に向けて、準決勝第1戦でガンバはC大阪との大阪ダービーに挑んだ。
過去3シーズン、代表組不在のハンディなどを乗り越え、決勝に駒を進めて来たガンバの強さの秘訣はチームの総合力である。
リーグ戦では好ゲームを見せながらも終盤に競り負け、2連敗。そんな嫌な流れを払拭したのは赤﨑だった。金が負傷離脱したことで、今野がセンターバックにコンバートされるなど連携面が不透明だったガンバだが立ち上がりからアグレッシブにC大阪ゴールを目指し続けた。

「第1戦はアウェイゴールを取れるかどうかがポイント」(遠藤)。本来ならば第1戦には一部主力を温存し、第2戦にベストメンバーを投入するのが長谷川監督の「勝利の方程式」だが、日韓の代表5人とファビオらを欠く苦しい台所事情だけに「1試合1試合を全力で戦う」と長谷川監督は敵地での勝利を誓っていた。
16分、赤﨑の豪快なブレ球シュートがネットを揺さぶってガンバが先手を取るも、23分に中原のパスミスがきっかけとなり、C大阪に同点ゴールを許してしまう。

「後半の入りをしっかり」(長谷川監督)。後半早々の失点癖は今のガンバの課題だけに、指揮官はこう檄を飛ばしたが、決して受け身になるのではなく48分にはクロスのこぼれ球から遠藤がシュート。73分には中原の縦パスを赤﨑がダイレクトで合わせるもGKの正面を突いてしまう。
柿谷がベンチ入りせず、ソウザらがベンチスタートのC大阪は途中出場の清武が鋭いFKを蹴り、81分にガンバが痛恨の逆転ゴールを献上。「2試合トータルで考えないといけない。特に試合終盤の戦い方が大事」と遠藤が話していたにも関わらず、終盤に追う展開を強いられたガンバ。
しかし、失点の1分前に投入されていた井出は逆に決意を固めていた。

「失点して逆に自分がやることがはっきりした」。最低でもドローに持ち込むべく、攻勢をかけたガンバは86分、清武のボールロストを機に初瀬が絶妙のクロスを送り込むと、井出が豪快なダイレクトボレーで再び、C大阪のゴールネットを揺さぶった。
タイトルへの執念と、ダービーでは負けられないというチームの意地が乗り移った一撃で2対2のドロー。「なかなか出番のない選手が結果を残してくれたのは非常に心強かった」(長谷川監督)。
赤﨑と井出の移籍後初ゴールがガンバに貴重なアドバンテージをもたらした。