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2018.6.3[チーム]

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2018.6.2(土) 14:00~ 明治安田生命J3リーグ 第12節 △1-1 C大23@ヤンマー
[レビュー]若きガンバが執念のドロー。白井の一撃で引き分けに持ち込む

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前節、ホームでFC東京U-23に敗れたガンバ大阪U-23が敵地で挑んだ大阪ダービー。トップ同様、互いのプライドがぶつかり合う一戦だが、同じ日にトップのルヴァンカップが行われることもあって、守備の要の野田や攻守のユーティリティープレーヤー、森らを欠いた宮本監督だったが、芝本や白井ら今季まだあまり出番がない選手たちに対して期待感を持ちながらピッチに送り出していた。

「アカデミー育ちというところで、ダービーの意味をより知っている選手たち」(宮本監督)。前節は試合の入りで甘さを見せた若きガンバだが、相手はC大阪U-23。ハードワークを持ち味とする相手に対して、最初に決定機を作り出す。
11分、ロングフィードに対して相手DFが処理を誤ると抜け出してGKと一対一になったのはエースの一美。「決め切るべきところで点を取らないと勝てない」と意気込んでいた一美だったが、相手GKの飛び出しに阻まれ、絶好の先制機を逃してしまう。
前半、C大阪U-23に主導権を握られ、苦しい対応を強いられた若きガンバ。24分にはロングボールに抜け出した山根に先制点を献上し、追う展開を強いられる。
中盤の底で試合をコントロールする矢島と抜群の個を持つ泉澤のオーバーエイジ組を欠き、前半は苦しい戦いが続いたガンバ大阪U-23だが、試合の流れを変えたのはアカデミー育ちの守護神だった。
36分、相手FWとの一対一で谷がビッグセーブを見せ、2点目は許さない。J3とルヴァンカップの広島戦で勝利に貢献した谷はU−19日本代表候補の合宿から合流したばかりの一戦で、チームを救って見せた。

後半の立ち上がりも押し込まれる時間帯が続いたものの、「前節のような時間帯に失点すると勝てない」(高)とチームで粘り強く守るガンバ大阪U-23が徐々に持ち前のボールポゼッションを発揮。やや間延びし始めた相手の隙を突き、75分に白井が今季2点目となる大仕事をやってのける。「J3の試合になかなかスタメンで出る機会が少ない選手が多かったので、彼らのモチベーションに期待していた」という宮本監督の期待に応え、白井はロングフィードの混戦から絶妙なループシュートを蹴り込んで試合を振り出しに戻す。
81分にも芝本が豪快な一撃で逆転ゴールを目指したり、妹尾が個の力でゴールに迫ったりと敵地での勝利を貪欲に目指した若きガンバだが、勝ち切れずドローに。しかし宮本監督は「たくさんの決定機も作られたし、こちらにもチャンスがあった中で、引き分けが妥当」と引き分けに一定の評価を口にした。
絶対に負けられない戦いで、意地を見せたガンバ大阪U-23。敵地で手にした勝ち点1は必ず次につながるはずだ。