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2018.11.11[チーム]

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2018.11.10(土) 15:00~ 明治安田生命J1リーグ 第32節 ○1-0 湘南@吹田S
[レビュー]エースの6戦連発で湘南振り切る。宮本ガンバがJ1残留を確定

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リーグ7連勝で勢いに乗るガンバにとって、湘南戦は宮本監督の就任後、目標に掲げてきたJ1残留を確定させる場だった。
「連勝を続けるのが一番目だけど、今日に限ってはまず残留を確定させるのが目標だった」と話すのはこの日がJ1通算600試合出場となった遠藤だ。
勝てば自力で残留が決まる湘南戦でもあるが、ガンバのレジェンドが迎えた節目を勝利で飾るべく、選手たちは立ち上がりから気迫十分だった。

「ルヴァンカップを制している湘南は素晴らしいチーム」と遠藤が警戒感を口にしていたように、ルヴァンカップ王者の湘南は、ハードワークをベースに全員がタフに戦ってくる相手である。序盤は、湘南の勢いに対して劣勢を強いられたガンバだったが4分のピンチは2試合ぶりの先発となった守護神、東口がビッグセーブ。劣勢の時間帯に不用意な失点をすることなく、徐々にガンバがペースを握り返していく。
その中心にいたのはやはり、ガンバの背番号7だった。「今日の試合に関しても、ボールを動かすにあたってのレベルはピッチ上の誰よりも高い」と宮本監督は遠藤を手放しで称賛したが、30分以降、ガンバペースで試合は推移。44分にはアデミウソンのクロスをファンが頭で合わせてクロスバー直撃弾を放つなど、徐々に得点の匂いが漂い始めていく。
受ける時間帯が続いた前半とは一転、立ち上がりから攻勢に出たガンバは、オに代わって先発した米倉が右サイドで再三攻撃参加。48分には米倉のクロスをファンが折り返すと藤春が飛び込んで決定機を作り出す。
「我慢して守っていれば、点を取ってくれる安心感はある」と三浦が信頼を語ったエースは60分、パナソニックスタジアム吹田を歓喜の渦に巻き込んだ。今野のパスに駆け上がった米倉がパーフェクトクロスを供給。そこに飛び込んだファンが頭で合わせて、6試合連続のゴールをゲット。クラブタイ記録となるエースの一発でガンバが均衡を破った。

先手を取ったガンバは、選手交代でギアを上げてくる湘南の反撃を受け、押し込まれる時間帯も続いていくが球際で負けることなく、要所で選手全員が体を張り、失点は許さない。終了間際には右ポスト直撃のシュートに肝を冷やしたガンバだったが、宮本監督も前線でタメを作る渡邉や一美を終盤、連続で投入。湘南の猛攻を受けることなく、強気な姿勢でしのいで見せた。
21年ぶりとなるリーグ8連勝で残留を確定させたガンバ。「本当に皆で力を合わせていい仕事というか、与えられた役割を全うした」と若き指揮官は安堵の表情を見せたがチーム、そしてサポーターが一体となってガンバは危機を乗り越えた。