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2018.11.11[チーム]

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2018.11.11(日) 13:00~ 明治安田生命J3リーグ 第31節 ●1-2 長野@長野U
[レビュー]遅すぎた目覚め。課題の入りに失敗し、長野を攻めきれず

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前節、自滅に近い格好でホームでの連勝記録を止められた若きガンバにとって、仕切り直しとなったアウェイの長野戦。順位こそ10位だが要所に個を持つ選手が揃う長野が侮れない相手であることは指揮官と選手の誰もが自覚していた。
「バス移動も含めてのアウェイ。しっかりと試合に入らせたい」と3試合ぶりとなるアウェイの戦いをこう見据えていた實好監督だったが前半、チームは再び若さを露呈してしまう。
「まずいい入りをして、失点しないこと」と立ち上がりの重要性を認識していたはずの野田だったが8分、警戒していた堂安の兄、堂安憂に先制ゴールを献上すると出足の良い長野のアグレッシブさにミスが続く。
「自分たちがボールを持っている時のミスは禁物」と長野戦に向けて修正を図って来たはずの實好監督だったが不用意なロストから18分、追加点を献上。前半早々に2点を追う苦しい展開を強いられた。

實好体制では3度目の1試合2失点。しかし、若きガンバは反発力を見せ始める。
前半終了間際の45分には市丸の持ち上がりを機に、長野を押し込むと福田が惜しいフィニッシュ。
そして後半、好調を維持している攻撃の切り札、妹尾を投入。「固い組織をこじ開ける個の力」と實好監督が期待を寄せる妹尾に続いて、61分には結果に飢える食野もピッチに送り出したガンバ大阪U-23は攻撃のギアを上げ始めた。
75分の追撃弾はアカデミーのトリオの個がもたらしたものだった。食野のパスを受けた市丸が「攻撃を引っ張りたい」という意気込みを絶妙のラストパスで演出。ゴール前で受けた妹尾が冷静にフィニッシュし、1点差に詰め寄ると77分には山口のクロスを妹尾が合わせるもポスト直撃。直後のCKから中村がヘディングシュートを放つも再びポストに嫌われた。

守備時には自陣ゴール前に固いブロックを形成する長野に対して「パスを回すだけでなく、ゴールをこじ開けないとダメ」(實好監督)。地上戦の崩しに固執することなく、クロスやセットプレーなどで再三、長野を脅かしたガンバ大阪U-23はアディショナルタイムにも松田のカットインから決定機を作り出すも井出のシュートは相手GKに阻まれる。
後半だけで実にシュート12本を放ち、長野ゴールを脅かし続けた若きガンバだが、前半許した2失点に泣き、4試合ぶりの黒星を喫した。「高いパフォーマンスを出せるようになってきたが、それを90分いつでも出せるようにしたい」(實好監督)。後半の猛攻で地力を見せただけに、試合運びが悔やまれる90分だった。