受賞しました。
2016年シーズン、アカデミーより輩出された選手の公式戦への出場実績と、U-15、U-18を
経てプロになった輩出ポイントが最も高く、公式戦の出場時間を合わせて6年間にわたる
育成を評価。
また、2016年のアジア最優秀新人賞(AFC YOUTH PLAYER OF THE YEAR)を獲得した堂安選手を
筆頭に、各年代の日本代表へ出身選手を多数輩出していることも選手の発掘・育成において
優れた結果であると評価されました。
【ガンバ大阪コメント】
この度ガンバ大阪は、井手口選手のベストヤングプレーヤー賞に加え、最優秀育成クラブ賞を
受賞いたしました。
初受賞ですが、設立前年のチェアマン特別賞(同年AFCチャンピオンリーグに優勝し、アカデミー
より数多くのJリーグ選手を輩出し、クラブの発展だけでなく、選手育成の大切さをサッカー界に
示した)に続く受賞となり、トップチームの『世界に誇るプロチームの育成』と共に運営方針に
掲げて行ってきた『世界で活躍するアカデミー選手の育成』、この活動の日々の小さな積み重ねが
評価されたことを光栄に思っております。
この賞受賞に際し、これまでクラブの歴史の中で携わってくださった全ての方に感謝すると共に、
今後ますます選手として、人間的魅力のある選手の育成、そして指導者の育成に力を入れていき
たいと思います。