ACADEMY
アカデミー
アカデミー概要
未来を担う人材を育むガンバ大阪アカデミー
一貫指導体制のもとで運営されているガンバ大阪のアカデミーでは、園児・小学生から高校生まで、数多くのプレーヤーが在籍しています。
プロフェッショナルなスタッフが、共通認識を持って指導にあたっており、アカデミー生はトップ加入を夢見て、日々のトレーニングに励んでいます。

2025年、トップチームには9名のアカデミー出身選手が在籍
良い選手、良い指導者、良い環境の3つを軸として、さらなる向上を目指して運営されているガンバ大阪アカデミーからは、数多くのユース、ジュニアユース出身選手がトップチームへの加入を果たしています。トップチームには今シーズン、日本代表の選出歴のある東口 順昭、林 大地、倉田 秋、宇佐美 貴史に加え、期限付き移籍を終えてチームに帰還した唐山 翔自、南野 遥海、ユースから昇格した荒木 琉偉らが在籍。合計で9名のアカデミー出身選手が在籍しています。
2025シーズンにトップチームに所属しているアカデミー出身選手 |
---|
GK 1 東口 順昭、FW 7 宇佐美 貴史、FW8 食野 亮太郎、FW9 林 大地、MF 10 倉田 秋、GK18 荒木 琉偉、GK 31 張 奥林、FW40唐山 翔自、FW42 南野 遥海 |
2025シーズン 他クラブに期限付き移籍中のアカデミー出身選手 |
---|
中村 仁郎、坂本 一彩 |
2024年度ユース、ジュニアユース日本代表選出選手 | |
---|---|
U-19日本代表 | 荒木 琉偉 |
U-18日本代表 | 長田 叶羽、天野 悠斗 |
U-17日本代表 | 中積 爲、山本 天翔 |
U-16日本代表 | 横井 佑弥 |
U-15日本代表 | 藤本 祥輝、岡本 新大 |
ユース・ジュニアユースの主な戦歴
-
ガンバ大阪ユース 94 優勝 Jユースカップ選手権 98 優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 00 優勝 Jユースカップ選手権 02 優勝 Jユースカップ選手権 06 優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 07 優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 08 優勝 Jユースカップ選手権 14 準優勝 Jユースカップ選手権 15 優勝 高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWEST 17 準優勝 Jユースカップ選手権 19 準優勝 Jユースカップ選手権 23 優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) 24 優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-18) -
ガンバ大阪ジュニアユース 06 優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15) 07 優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15) 優勝 プレミアカップ 09 優勝 プレミアカップ 12 優勝 プレミアカップ 準優勝 マンチェスター・ユナイテッド プレミアカップ
(世界大会)優勝 日本クラブユースサッカー選手権(U-15) 優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15) 15 準優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15) 19 優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15) 24 準優勝 高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15)
-
2024年 ユース
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)優勝 -
2019年 ジュニアユース
高円宮杯全日本ユースサッカー選手権(U-15)優勝 -
2015年 ユース
高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグWEST優勝
プロフェッショナルなスタッフが子供の成長に合わせて指導

ガンバ大阪アカデミーは、園児(年長)、小学校1~6年生によるジュニア、中学生によるジュニアユース、高校生によるユースという3つのカテゴリーで構成されています。各カテゴリーには、選手の成長とそれぞれの年代に必要な指導を行うべく、経験豊富な指導者を配置。トップチームを頂点に据え、ジュニアからユースまでが一貫指導体制を敷く中で、真のプロフェッショナルプレーヤーの育成に力を注いでいます。
3つの柱を軸とした育成システム

ガンバ大阪アカデミーから巣立ち、Jリーグはもちろん、世界の舞台に飛び出して活躍を続ける選手たちは、「一貫指導体制」によってもたらされた成果の一つです。アカデミーはより一層、充実した組織となるべく日々向上を目指して取り組んでいます。2018年度には、ガンバ大阪アカデミー専用の寮を設立し、今後も選手、指導者の育成に力を注ぎつつ、「プロチームのアカデミーだからこそできる育成システム」の確立を目指し、確実に未来につながるレール作りを行っていきます。
-
「豊かな人間形成」を目指し、田植え体験など課外活動を実施
-
将来、世界に飛び出していくことを見据え英会話の授業も行っている