HOMETOWN
ホームタウン
ホームタウン活動詳細
主なホームタウン活動
様々な活動を通じて地域活性化へ貢献
Jリーグが開幕した1993年からスタートしたホームタウン活動。
吹田市、茨木市、高槻市、豊中市、摂津市、池田市、箕面市を中心に、地域の皆様と交流して、絆を深めてきました。
ここでは、継続して行っている代表的な活動を中心にご紹介します。
コロナ禍の活動
#ホームで勝とう ~ガンバとともに~ ホームタウンに今できること
世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、日本でも緊急事態宣言が発令され多くの方々が心身のストレスと経済的な不安を抱え、日々の生活を過ごした2020年でした。
その中で、ガンバ大阪として「今できること」に取り組み、ファン・サポーター、パートナー、ホームタウンなど、ガンバファミリーの方々はもちろん、最前線で戦っていただいている医療従事者の方々や多くの方に元気や勇気、希望を与えることで、いつも応援いただいている皆様に少しでも恩返しをして「Stay Home」で新型コロナウイルスに打ち勝つ、という想いから『#ホームで勝とう ~ガンバとともに~』プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトでは、まず最初にこの困難を乗り越えるべくガンバ大阪の選手、スタッフ、ホームタウンの行政の皆様やパートナー企業の皆様など様々な方にご協力いただきメッセージVTRを製作しました。
『#ホームで勝とう ~ガンバとともに~』の特設サイトもオープン。ホームタウン地域の飲食店や、パートナー企業などのテイクアウト情報、オンラインショッピングなどを掲載しました。
リーグ中断期間中は家にいても楽しめる活動を行い、その後も様々な活動へと広げていきました。

感謝の気持ちを込め医療従事者の方々へ限定ユニフォームシャツ寄贈
10月31日(土)明治安田生命J1リーグ第25節北海道コンサドーレ札幌戦は、『#ホームで勝とう ~ガンバとともに~』プロジェクトの一環で墨絵アーティストの茂本ヒデキチさんデザインによる限定ユニフォーム着用試合として開催しました。新型コロナウイルスの影響で、超厳戒態勢下でのサッカー観戦が続く中、ファン・サポーターの皆様に、少しでもサッカー観戦を楽しんでいただき、元気や勇気をお届けし、そして「新型コロナウイルスに負けない!」という思いを込めた限定ユニフォームシャツ配布を、ファン・サポーター・パートナー企業の皆様のご協力のもと実施しました。
その活動の一環として、現在も最前線で活躍いただいている医療従事者の方々に、感謝の気持ちと「応援」、「勇気」を届けたいと考え、ホームタウン北摂7市内にある医師会等を通じて限定ユニフォームシャツを寄贈させていただきました。
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大阪大学医学部附属病院にも限定ユニフォームシャツを寄贈
チャリティーオークションでの支援
ガンバ大阪選手会とガンバ大阪は選手着用のユニフォームを出品したチャリティーオークションを実施しました。
チャリティーオークションは全4回実施され、第1弾は全額を「大阪府新型コロナウイルス助け合い基金」へ寄付しました。
第2弾から第4弾は、サッカーファミリーへの支援として、新型コロナウイルス感染拡大で大会の中止など影響を受けたサッカーファミリーを勇気づけることを目的に、「チャリティーオークション」の売上金の一部と選手会からも追加寄付をし、ホームタウンである北摂7市サッカー連盟及び団体所属の小学6年生を対象に、ガンバ大阪オリジナルスポーツマウスカバー(umbro製)を贈呈させていただきました。
贈呈式に参加した髙尾瑠選手(ガンバ大阪選手会長)は、「1日でも早くこの事態が収束することを願い、僕たち選手も力を尽くしていきたいと思います」と力強いメッセージを発信しました。
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1リーグ最終節の試合前にサッカーファミリー支援贈呈セレモニーを実施
様々な啓発活動
新型コロナウイルス感染防止対策として3密回避やソーシャルディスタンスなど新たな生活様式が定着しました。そんな新たな生活を、より普及させるために様々な啓発活動を実施しました。
関西4クラブがタッグを組み「負けへんで!関西」プロジェクトを立ち上げ、各クラブの代表選手を起用したデザインのポスターなどで新型コロナウイルス感染防止対策の一つである「ソーシャルディスタンス」や「熱中症予防」の啓発を実施しました。普段はライバル関係にありますが、日本中が苦しんでいる時だからこそ4クラブが手を取り合い関西全域での啓発活動が実現しました。
また、豊中市保健所の「#自分の健康法豊中」に選手が出演し自宅でできる運動を紹介したり、新型コロナウイルスの感染防止のため外出を自粛する市民を折り鶴でつなぐ企画「かどま折り鶴12万羽プロジェクト」にも参加。1日でも早いコロナウイルス収束を願って選手が折り鶴を折りました。
18年間続く「ホームタウンふれあい活動」

地元の子どもたちと触れ合う
ホームタウンに住む子どもたちの健全育成を目的に、2003年より継続して実施している「ホームタウンふれあい活動」。各市教育委員会ご協力のもと、授業時間内に選手が小学校を訪問します。
授業ではアカデミーコーチ進行のもと、選手がリフティングを披露したり、ミニゲームをして児童とふれあいます。ミニゲームでは選手のプレーに沸き、先生チームとの対戦では児童から先生チームに声援が送られるなど大いに盛り上がります。ガンバシスト協賛により、児童を試合に招待する事業も行っています。
訪問した小学校の数 | 862校 |
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ふれあった子供たちの数 | 280,644人 |
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恒例のハイタッチ
最後に子どもたちと恒例のふれあいハイタッチ。参加した全児童とふれあいます。
※写真は19年のもの(以下同) -
子どもたちとミニゲーム
ミニゲームでは選手が子どもたちと一緒にプレー。絆を深めます。 -
最後はみんなで記念撮影
教室で給食を食べたあとには、みんなと一緒に記念撮影。笑顔があふれます
ホームタウンふれあい活動 実績
開催時期 | 開催エリア | 訪問校数 参加した小学生の人数 |
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第1回 03年3月 |
吹田市 |
31校 11,476名 |
2003年~16年で計26回開催! | ||
第28回 17年6月 |
高槻市・豊中市 (+トップアスリート小学校ふれあい事業<島本町>1校) |
27校 10,426名 |
第29回 17年10月 |
摂津市 |
8校 2,866名 |
第30回 18年10月 |
吹田市 (+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市>6校) |
33校 11,003名 |
第31回 19年6月 |
茨木市 (+トップアスリート小学校ふれあい事業<枚方市・交野市・守口市>9校) |
24校 7,309名 |
第32回 19年10月 |
箕面市・池田市 (+トップアスリート小学校ふれあい事業<豊能町・能勢町>2校) |
17校 5,129名 |
トップアスリート小学校ふれあい事業
ホームタウンふれあい活動に加えて、ガンバ大阪は大阪府が主催するトップアスリート小学校ふれあい事業にも協力し、多くの子どもたちとふれあっています。小学生がスポーツの素晴らしさや感動を共有できること、また夢や希望を与え、運動・スポーツに親しむ態度や習慣を身につけることを目的とする本活動に賛同し、今後も自治体と連携して活動を続けていきます。
北摂地区ガンバカップ少年サッカー大会 Supported by Dimps

子どもたちに夢を!少年サッカー大会を主催
子どもたちの健全育成と地域のサッカーレベルの向上、そして子どもたちに夢を持ってもらうため、北摂地区7市2町のサッカー連盟・協会と、2018年よりご協力いただいている株式会社ディンプス様とともに「北摂地区ガンバカップ少年サッカー大会 Supported by Dimps」を開催しています。
大会には各市町の代表10チームが参加。2グループに分かれて総当たり戦を行い、各組1位となったチームはパナソニックスタジアム吹田にて、ガンバ大阪トップチームの試合の前座として決勝戦を戦うことができます。
2020年と2021年は新型コロナウイルスの影響により開催が見送られました。ですが、1997年からスタートし20年以上続いている同大会は、子どもたちにとって憧れの舞台であり、今後も継続して開催していきます。
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2019年の大会では高槻FCとガンバジュニアが決勝に進出。パナスタのピッチで熱戦を繰り広げ、高槻FCが栄冠に輝きました。
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北摂を代表するチームが集結
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パナスタのピッチを目指して白熱のゲームが展開
精神障がい者サッカー・フットサル大会を主催

サッカーを通じて社会復帰を後押し
ガンバ大阪では2008年からJリーグの助成を受けて、精神障がい者スポーツ「Gスカンビオカップ」(フットサル)を開催しています。「スカンビオ」とは「交流」を意味するイタリア語で、ホームタウンにある医療機関の院長によって名づけられました。スポーツによる「交流」を通じて参加者の社会復帰を後押しする活動となっています。
2021年11月13日、大阪大学吹田キャンパスのグラウンド「すいらん」にて、3年ぶりに「Gスカンビオカップ」を開催しました。今回もガンバ大阪のフレンドシップパートナーである大阪大学に各地から8チーム、約100名が集いました。また、履正社医療スポーツ専門学校から派遣された学生に当日の運営を手伝っていただきました。
今回の大会は例年とは少し形式を変更し、精神障がい者だけでなく、ボランティアで編成された有志のチームも参加し、交流をメインとした大会になりました。決勝は連覇を狙うエストレージャ愛知とYARIMASSE大阪が激突。白熱した決勝は、3-1でエストレージャ愛知が勝利し連覇を果たしました。
社会復帰を目指す参加者にとって試合に勝つことはもちろん、体を動かすことや仲間と協力すること、対戦相手を思いやることは非常に効果があるとされています。
精神障がい者スポーツを通じて社会生活に触れる場を作り、社会復帰の支援となるよう、今後も取り組んでいきます。
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参加者同士が「交流」し、笑顔があふれる
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開催日は晴天に恵まれ、参加者はフットサルを通じての「交流」を楽しんでいました
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2018年にJリーグ・Jクラブと地域が協働で社会課題を解決し、より良い社会の実現を目指す「Jリーグをつかおう!」プロジェクトがスタートしました。この活動は、3者以上関係者と共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じ、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見につなげることを目的としています。
スポーツ振興を目指す「ホームタウン応援デー」

子どもを試合に招待&大人はお得に観戦
ガンバ大阪ではホームタウン地域にお住まいの方を対象に、ホームタウン応援デーを実施しています。
ホームタウン応援デーはガンバシスト協賛企業により小中高生を無料でご招待。ご家族・ご友人は割引価格で試合を観戦できます。
家族や友達とプロの試合を生で観戦する醍醐味を感じていただき、スポーツを通じてコミュニケーションを図る機会になれば、という思いから実施しています。なお、ホームタウン応援デーの申し込みには、JリーグIDへの登録が必要となります。
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「吹田市民応援デー」では吹田市のマスコット「すいたん」も来場
※写真は19年のもの -
各市のマスコットも来場し応援デーを盛り上げます
各市のマスコットが来場するほか、市がブースを出展するなど各市をPRする機会にもなっています。
※写真は19年のもの
地域、サポーターと広げる支援の輪

選手も一緒になって支援活動
ガンバ大阪は様々な支援活動に取り組んでいます。昨年はコロナ禍が続く中、2020年に立ち上げた「#ホームで勝とう~ガンバとともに~」プロジェクトのもと支援活動を推進。第5回となるチャリティオークション(NEW YEAR AUCTION)を実施し、売上金額1,451,017円を新型コロナウイルス感染対策のため、ホームタウン7市に「コロナ対策基金」として寄付しました。
また、ガンバEXPOのユニフォームをホームタウン7市の中学サッカー部と、社会福祉協議会を通じてホームタウン7市にある児童養護施設へ寄贈するなど、支援を通じて子どもたちを元気づける活動も継続して行っています。
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ガンバ大阪の小野社長が社会福祉協議会を訪問しユニフォームを贈呈
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災害が起こった際はJリーグと共に復興支援の募金活動も行っています
※写真は19年のもの -
チャリティーに賛同いただいたファン・サポーターの皆さんのご協力によりホームタウン7市へ寄付できました
ガンバファミリーが様々な催しに参加

地元の皆さんと一緒に地域を活性化
ガンバ大阪は地域活性化を目指して、様々なイベントや企画に参加しています。地元の皆様とふれあいながら地域一体となって活動に取り組んでいます。
ホームタウン地域を中心に、ガンバ大阪の選手やガンバボーイ、ガンバチア&チアキッズ、さらには選手OB会協力のもとOBも参加するなど、ガンバファミリー全体で地域の皆様とふれあっています。2021年はコロナ禍により活動は制限されましたが、サッカー教室や「インフォレストすいた」での情報発信など、”できること”に取り組みました。
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インフォレストすいた
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ホームタウンでのサッカー教室
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ゆめのきフェス
ガンバ大阪の選手がおすすめの絵本を紹介する形で参加しました
選手が少年院を訪問して院生と交流

社会復帰を目指す少年を後押し
2009年より茨木ローズライオンズクラブ協力のもと、茨木市内にある浪速少年院を訪問しています。
この活動には選手・コーチが参加。これまでの努力や挫折を乗り越えてきた経験を院生に伝えることで社会復帰の一助となれば、と実施しています。
少年院では院生の作業所などを拝見させていただき、その後は院生たちと体育館で一緒にボール回しやミニゲームを実施しました。継続することの重要性や相手を思いやってパスをするなど、普段からガンバ大阪の選手も大事にしているチームワークの大切さを伝えています。
質疑応答では、挫折の経験から努力をしたことや、家族や周りにいる人の大切さ、小さな夢でも諦めないことなどを語り合いました。少年院を訪問することで、選手・コーチ・スタッフもプロとしての自覚を感じつつ、伝えることの勉強の機会にもなっています。
2020年と2021年はコロナ禍により訪問することはかないませんでしたが、2021年1月に成人を迎える院生にメッセージを送らせていただきました。
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選手が浪速少年院を訪問。コミュニケーションを取ったり、一緒に体を動かすことで交流を深めます
※写真は2019年のもの
介護予防事業や健康推進事業に協力

棒サッカーを通じ、高齢者を笑顔に
ガンバ大阪は一般社団法人日本棒サッカー協会主催の生涯ユニバーサルスポーツ「棒サッカー大会」の後援を行っています。
棒サッカーは介護予防を目的とし、足を使わず座った状態で棒を持ち、棒を使ってゴールを目指すため、高齢期を迎え要介護となっても、障がいを有しても参加できるスポーツです。2021年は「第9回棒サッカー大阪大会」にガンバボーイとガンバチアが駆けつけ、参加者の皆さんを応援。同時にエキシビジョンマッチにも参加し、大会を盛り上げました。
また、2025年大阪・関西万博に向かって大阪全体が一体となって府民の皆さんが「いきいきと暮らす」ことを目指す大阪府の取り組み「10歳若返り」プロジェクトにも参加。Youtubeを通じてガンバチアがストレッチ動画を配信することで、府民の皆さんの健康推進のため一役買いました。
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棒サッカーはチームで協力してボールを相手ゴールに運ぶスポーツです
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運動やストレッチで健康を推進
手を取り合いながら地域貢献活動を展開

地域の教育・医療機関との連携事業
ガンバ大阪は地域の様々な学校や医療機関と連携しています。試合会場では追手門学院大学がゴミを分別するエコ活動や、インターンシップ業務などを行っており、フレンドシップパートナーを結んでいる大阪大学とは様々な相互協力を行う中、歯学部付属病院のクリスマスプレゼントお渡し会に参加。病と闘う子どもたちを勇気づけました。また、大阪大学がクラウドファンディングを実施した際には、昌子源選手が応援メッセージ動画を贈る形で参加。サッカーでも気象情報は重要という考えから、世界最高性能の気象レーダーを活用したサイト制作の資金集めに協力しました。また、大阪青山大学とは試合会場で骨密度測定ブースや箕面の実生ゆずを使ったオリジナルパンの販売などを行っています。
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追手門学院大学 ごみの分別によるエコ活動
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追手門学院大学 インターンシップ業務
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屋外でのスポーツは急な天候変化により安全が脅かされるため、昌子選手が大阪大学に応援メッセージを寄せました
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大阪大学歯学部付属病院で子どもたちにユニフォームなどのクリスマスプレゼントを贈りました
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試合会場のブースではオリジナルパンに加えて「あったかポタージュ」の販売も行いました
小学校の体育授業への参画と幼稚園・保育園巡回活動

体を動かすことの楽しさを子どもたちに伝える
サッカーを通じて心身ともに健やかな子どもたちを育むことを目的に、「子どもの体力づくりサポート事業」に取り組んでいます。
アカデミーコーチが小学校や幼稚園、保育園を訪問。ボールを使った運動を教え、サッカーだけではなく運動やスポーツを「楽しい・好き」と思ってもらえるように活動しています。それによって、運動習慣を確立させ子どもたちの体力向上を目指します。
子どもたちに「楽しい」と思ってもらえるかどうかは、アカデミーコーチの腕の見せどころ。年齢に応じたメニューを用意しつつ、創意工夫しながら取り組んでいます。
自治体との協力事業
ガンバ大阪では国や地方自治体(大阪府・ホームタウン各市町)とともに様々な青少年健全育成事業と啓発活動を行っています。
ここでは代表的な活動を紹介します。
自治体と協力しながら各種啓発活動を推進

より良い社会を目指し、情報発信&呼びかけ
大阪府やホームタウン各市と連携し、スタジアムやホームタウンでの啓発活動に積極的に取り組んでいます。
2021年も様々な活動に協力しました。大阪府警察の還付金詐欺防止の啓発では、GK東口順昭がメインビジュアルとなって詐欺をブロックするポスターやバナーに登場。被害を未然に防ぐため協力しました。また、吹田市の地球温暖化防止に向けた取り組み「すいたクールアースウィーク」や、豊中市の新型コロナウイルスワクチン接種推進のポスター制作などで協力しました。
その他にも、継続的に献血推進の啓発を実施。大阪府赤十字血液センターとガンバ大阪ダイヤモンドパートナーのシップヘルスケアホールディングス株式会社様とともに、皆様に献血協力を呼びかけ、実際にスタジアムでは献血ブースを設置しました。献血にご協力いただいた方にはオリジナルグッズをプレゼントするなど、少しでも興味を持ってもらえるように工夫して行っています。
毎年行っている大阪府・吹田市と連携した児童虐待防止を訴える「オレンジリボンキャンペーン」、さらに児童虐待防止・DV防止を目的とした「Wリボンプロジェクトinすいた」など、様々な啓発活動に取り組んでいます。
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「すいたクールアースウィーク」ポスター
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豊中市ワクチン接種推奨ポスター
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献血推進啓発ポスター
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還付金詐欺防止啓発バナー
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ショッピングモールのビジョンなどでも還付金詐欺防止を周知しました
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献血にご協力いただいた方にはガンバ大阪オリジナルマイボトルをプレゼントしました
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児童虐待防止推進月間に向けて、東口選手がオレンジリボンキャンペーンに参加
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東口選手によるメッセージ動画は試合会場などで放映されました
吹田市と連携し青少年健全育成事業を実施

子どもたちがスタジアムで防災を学ぶ
ガンバ大阪では2016年から吹田市・吹田市教育委員会と連携し「市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム」を実施しています。
この事業は吹田市の市立小学校4年生を対象に、様々な分野で活躍する人との出会いを通して、子どもたちに夢や希望を持つことの素晴らしさを知ってもらおうと実施しています。過去には、昨シーズン、ガンバ大阪の監督を務めた松波正信氏が、「一歩踏み出そう~夢に向かって」をテーマに講和を実施しました。
講和終了後にはスタジアムのピッチでガンバ大阪アカデミーのコーチ陣とのサッカー体験を実施したほか、災害時の備蓄拠点としての機能を持つスタジアムの施設見学会と段ボールベッドの組み立て体験会を実施しました。
その他にも、ホームタウン地域からの遠足として来場いただき、スタジアムの楽しさと防災について学んでもらう機会を作っています。
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市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム
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市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム