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ガンバ大阪
SDGsプロジェクト
SDGs関連ニュース
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24.10.11[ホームタウン] SDGs池田市と包括連携協定締結のお知らせ
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24.10.7[ホームタウン] SDGs10/6(日) 「オレンジリボンフェスタ2024」イベント参加報告
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24.10.7[ホームタウン] SDGs10/5(土)明治安田J1 第33節 札幌戦「令和6年能登半島豪雨災害義援金募金」実施報告
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24.10.4[ホームタウン] SDGs10/5(土)明治安田J1 第33節 札幌戦「令和6年能登半島豪雨災害義援金募金」実施について
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24.10.3[パートナー] SDGsあなたもチャレンジしてみよう!デカボmyスコア
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24.10.3[パートナー] SDGs2024 ガンバ大阪 パラアートKANSAI 開催中!
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24.10.1[パートナー] SDGs9/28(土)明治安田J1 第32節 東京V戦 「シャレン!で献血」実施報告
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24.10.1[ホームタウン] SDGs10/5(土)明治安田J1 第33節 札幌戦「人権啓発イベント」実施のお知らせ
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24.9.28[インフォメーション] SDGs9/28(土)明治安田J1 第32節 東京V戦「 SDGsmileマッチ~未来の地球に、いいパスを。~」イベント情報
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24.9.27[インフォメーション] SDGs9/28(土)明治安田J1 第32節 東京V戦 ガンバ公式クラフトビール販売ブース『GAMBA BEERSTREAM』出店情報、および、SDGsmileキャンペーンのお知らせ
「SDGsmile」プロジェクトについて
ガンバ大阪では創立以来、「スポーツ文化の振興に寄与する」「サッカーを通じて、社会に夢と感動を創造する」「地域と密着し、地域社会の活性化に貢献する」という三つの柱を経営基本方針に様々な活動を行ってまいりました。
社会が直面する課題に、われわれガンバ大阪はこれまでもホームタウン活動を中心に様々な活動に取り組み、30周年の節目の年である今だからこそ、もう一度足元を見つめ直し、より一層深化させ、推進していきます。
活動テーマを「SDGsmile」(エスディージースマイル)としました。
「ガンバ大阪が地域社会を笑顔にする」ことを目的とし、地域の人びとがよりよい暮らしを実現するために、我々は地域にとって欠かせない存在として、ファン・サポーター、そしてパートナー企業の懸け橋となり、よりよい未来を実現する為に行動し続けます。
ガンバ大阪として、SDGs17ゴール目標のうち、特に4つ以上を重点に取組む項目
その他の目標においても、実施できることから始めて参ります。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
ガンバ大阪これまでの取り組み
ホームタウン活動
「ふれあい活動」ホームタウン7市との取組み
ホームタウンに住む子どもたちの青少年健全育成を目的に、2003年より継続して実施している事業。ふれあい活動では各市教育委員会ご協力のもと、授業時間内に選手が小学校を訪問します。
授業ではアカデミーコーチ進行のもと、選手がリフティングなどを披露したり、ミニゲームをして児童とふれあいます。ミニゲームでは選手のブレーに歓声があがり、先生チームとの対戦では児童から先生チームに声援が送られるなど大いに盛り上がります。
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「浪速少年院 訪問事業」浪速少年院と茨木ローズライオンズクラブとの取組み
この活動は茨木ローズライオンズクラブ主催のもと、サッカー教室や質疑応答を通じて、ブロサッカー選手になるまでの苦労・挫折の経験、プロサッカー選手としての心構えなどを少年たちに伝え、在院生の社会復帰の一助となるよう2009年より継続して実施しております。 -
「棒サッカー大会」豊中市との取組み
介護予防を目的とし、高齢者の方でも気軽にサッカーを楽しみ、高齢になると共に遠ざかりつつある勝つことへのこだわりや、目標に向かって生活自体の意欲が向上するといったため、棒サッカーの活動を行っております。 -
「ガンバ大阪スカンビオカップ開催」
スポーッを通じて誰もが社会生活に触れる場をつくり、社会復帰の支援となるようガンバ大阪スカンビオカップを開催しています。スカンビオどはイタリア語で「交流」を意味しており性+別・人種・貧困・家庭環境・障がいなど、あらゆる違いを超えたスポーツ文化を目指ししています。
パートナー企業様と連携した活動
環境配慮型ビールカップ(森のタンブラー)(2019年~)
アサヒビール株式会社・パナソニック株式会社と共に、有機資源を高濃度に活用した飲料容器「森のタンブラー」を活用し、生活者の消費行動におけるC02排出量およびプラスチック廃棄物の削減を推進し、飲料容器をリユースする文化を醸成することを共通の目的とた活動を行っております。森のタンブラーには間伐材から精製したバルプを主材料とする「高濃度セルロースファイバー成形材料」が使われており、廃棄の際は紙製品(可燃物)として捨てられる。ガンバ大阪ホームゲームではプラスチックカップやぺットボトルのごみが多く、ガンバ大阪としてはこれの削減を目指し、将来的にはすべてのカップを「森のタンブラー」に置き換えることも視野に入れています。
「農業から大阪を元気に」(2018年~)
「持続可能な消費と生産」という観点から、ガンバ大阪のパートナーであるJA大阪中央会様の協力を得て高校生年代ユース選手の農業体験を行っています。またホームゲームにおいても、地元・大阪産のお米で作ったおにぎりを試合来場者にプレゼントしたり、大阪産野菜を使ったVIP観客向けフードボックスなど、地産地消に基づいた活動を行っています。
その他の活動
「使用済みペットボトルをリサイクルしたリサイクル活動」(2017年~)
2017シーズンよりガンバ大阪エコ活動パートナーである「帝人フロンティア株式会社」と共に、スタジアムで発生する使用済みぺットボトルのリサイクル活動をガンバ大阪と共同で実施しております。ぺットボトル回収には、ガンバ大阪エコ活動パートナーである「追手門学院大学経営学部水野浩児ゼミの学生」がスタジアムの内外に設置された回収場所において、回収と分別の協力を呼び掛けると共に、リサイクルしやすくするために、キャップを外したり、飲み残しを破棄するなどの作業を行います。この活動は回収されたぺットボトルが、ポリエステル繊維にリサイクルされ、ガンバ大阪のグッズへと生まれ変わることを目的に活動しております。
パナソニックスタジアム吹田(2016年~)
LED照明や太陽光、雨水を活用したエコスタジアムを実現するとともに、災害用備蓄倉庫を備え、万一の際には一時避難所や災害対策本部の機能を担うことも想定しています。
国士交通省「住宅·建築物省C02先導事業」 / 環境省「自立·分散型低炭素エネルギー社会構築推進事業」
「煙のないスタジアム」への取り組み(2020年~)
2020年4月に一部改正された健康増進法に合わせて、“煙のないスタジアム"に向けて、分煙活動に取り組んでいます。
スタジアム周辺に設置されている喫煙所をたばこの煙の出ない加熱式たばこ専用とし、紙巻きたばこはバックスタンド駐輪場横の喫煙所のみと火をつけて燃やす紙巻きたばこの利用を大幅に制限しています。
Jリーグクラブとしては西日本初の取り組みで、よりクリーンで快適な環境を目指しています。