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試合日程・結果
2026.9.2(水) 19:00キックオフ
2026.9.1[チーム]
[プレビュー]広島戦で得た手応えを勝点3に変える時。長崎相手に目指すのは勝利のみ
天皇杯2回戦から中2日で迎えた広島戦は、百年構想リーグで2度敗れた難敵相手にガンバが、今後目指すべき方向性を示した一戦となった。中盤の軸、安部が出場停止という状況ながら、倉田と鈴木のダブルボランチがテンポ良くボールを動かし、ジェバリが圧巻のパフォーマンスを披露。指揮官の戦術的な微修正も奏功した一戦は、勝点1に終わったものの「どういうサッカーをするのかをある程度出せた試合だった」と明神監督も手応えを口にした。
そんなガンバがアウェイで迎える長崎戦は内容の更なる進化とともに、勝点3だけを目指す一戦になる。
Jリーグの戦いに簡単な試合は一切存在しないことは明神監督も選手たちも自覚済み。「シーズンは始まったばかりだが、この2試合は勝点をしっかりと取らないといけない」と中谷も18位の長崎、20位の千葉とのアウェイ連戦の位置付けをこう語った。
鍵を握るのは広島戦で見せた守備の安定だ。縦に速く攻めるスタイルに加えて、ボールも動かすのが明神ガンバの方向性だが、リーグ戦で今季初の無失点で切り抜けた前節はコンパクトさを保ったことが収穫だった。「守備の部分は全体的な組織としては前節を最低限のベースにしたい。そのためにはコンパクトであることが大前提だし、前線からの守備の強度も必要」(明神監督)。
現在、3連敗中の長崎はホームで立ち上がりからアグレッシブに向かってくるはずだが、先に失点することは禁物。「前半をゼロで終えてロッカールームに帰ってくることも大事」と中谷が話すように、ビハインドの展開となることは禁物だ。
一方、勝ち切る上で必要になるのは長崎のゴールネットを何度か揺さぶる作業になるが、前節から戦線に復帰したジェバリがガンバの攻撃を加速させる。「百年構想リーグでも今季もジェバリのキープ力は自分たちの武器なので使っていきたい」と明神監督も信頼を寄せるが、ジェバリに縦パスを入れる回数が増えれば増えるほど、ゴールへの期待感が高まるのは事実。長崎も当然ジェバリとヒュメットのホットラインは警戒してくるはずだが、「他のパターンからもチャンスを作れるようにしたい。2列目が飛び出すことも大事になる」と戦線復帰する安部はジェバリのタメを生かしながら、攻守両面で輝くつもりだ。
長崎は今季4試合全てで失点し、直近の2試合では計7失点中。最終ラインの一角にはガンバでプレーした江川もいるが、前線には注意すべきアタッカーが揃っている。最前線で起点になるチアゴ サンタナのポストプレーも要警戒だが「長谷川選手がポイントになる。ボールも持てるし、守備も激しく来る」と中谷が警戒する長谷川と岩崎の2シャドーも封じるべきポイントだ。また前節、復帰した元ガンバのマテウス ジェズスには足を振らせないことも不可欠になるだろう。
「前節、やれたという感覚を残さないといけないし、ハマった感覚があるので忘れないようにしたい」(中谷)。勝点3だけがマストの使命になる長崎戦となる。











