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2025.10.31[ホームタウン]
10/30(木)吹田市 市民ふれあい事業『夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム』開催報告
10/30(木)吹田市 市民ふれあい事業『夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム』が、パナソニックスタジアム吹田にて開催されました。
この事業は、吹田市・吹田市教育委員会とガンバ大阪が共催しており、
(1)「パナソニックスタジアム吹田を体感することにより、まちへの愛着と誇りを育むこと」
(2)「プロサッカー選手として活躍した選手OBやコーチとふれあうことにより夢を持って努力することや将来の生き方について考える機会を提供することで、豊かな生きがいを感じる生活の創造に寄与すること」
(3)「災害時の防災拠点となるスタジアムで、備蓄物資の保管や災害時における備えを学び、段ボールベッド等の体験を通じて防災意識の向上を図ること」の3つを目的として、吹田市立の小学校4年生を対象とし、22校、約2,500名の児童が参加しました。
ガンバ大阪選手OB、元日本代表で吹田市出身の安田理大さんによる「輝け!夢と希望とともに~」をテーマとした講話では、プロサッカー選手を目指していた小学校時代の自身の経験をおりまぜながら、「夢を持って努力しあきらめない。」「周りの人に感謝する」「失敗してもあきらめない」などのメッセージが送られました。
その後、吹田市職員による地震などの災害時に対する備えなど、防災に関するお話があり、スタジアム内の備蓄倉庫見学と段ボールベッドの体験を行いました。
最後にピッチ上でサッカー体験を行い、安田理大さんやアカデミーコーチと一緒にサッカーを楽しみました。
今回のふれあい事業開催にあたりご尽力いただきました、吹田市・吹田市教育委員会の皆様、ありがとうございました。
ガンバ大阪では、これからもホームタウンの青少年健全育成事業に積極的に取り組んでまいります。












