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2023.7.31[パートナー]

(株)リコーとのエリアマーケティング支援サービスの実証実験について

この度、ブルーパートナー 株式会社リコー様と個品ID付包材を活用したエリアマーケティング支援サービスの実証実験を行いました。

今回は、QRコードをはじめとしたキャンペーン概要をオリジナル付箋の包材に直接印字する(株)リコー様の独自技術を活用いただきました。
また、個人の特定に配慮した上でデータを収集し、リコー様に分析、結果のフィードバックまでを行っていただきました。

ガンバ大阪として、1人でも多くの方へスタジアムに足を運んで頂けるような楽しみの提供を推進して参ります。

■実証実験の背景
ガンバ大阪は、より地域に密着した新たなマーケティング施策や、お客様満足度の向上に資するユニークなキャンペーンの実施を検討していました。
一方、リコー様は、お客様へ“はたらく”に歓びを提供すべく、デジタルサービスの会社への変革を掲げ、デジタルとデータの活用によるお客様の課題解決を目指されています。
そこで、リコー様と2023シーズンオフィシャルパートナー契約を結び、ガンバ大阪のファンマーケティング活動として、
地域の皆様に喜んでいただけるキャンペーンの企画から、使用する包材の準備、収集したデータの分析、フィードバックまでの一連を連携して、実証実験を行いました。

【実証実験の概要】
実施期間:2023年7月
実施内容:
1.オリジナルグッズをガンバ大阪のホームタウンエリアを中心に1万個配布するキャンペーンを実施
  ※使用する包材はリコーが準備
2. データの収集、分析
3.ガンバ大阪へ結果の提供

■リコーグループについて
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、
“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。