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2026.9.12[チーム]

PICKUP PLAYER MF8 食野 亮太郎『しっかりと押し込み、相手のサイドの選手を守備で走らせる。』

3試合ぶりにホーム・パナソニックスタジアム吹田に戻ってきました。開幕戦以来、勝ててないですが、誰も下は向いていないし、悲観的になっている選手もいません。今週も自分たちに足りないところを今一度見直して、FC東京戦に向けた準備をしてきました。その中でチームに漂う「やってやるぞ」という雰囲気をしっかり勝利に結実させられるようにしたいです。

ここまでの戦いを振り返ると、全体的に強度不足は否めないと思っています。前線からの効果的なプレスから縦に早く攻め切るには当然、強度が不可欠ですが、誰がどうこうではなくチーム全体としてそこが足りていない事実がブレーキになって今の結果があるのかな、と。『前へ』という意識は持ち合わせていても、暑い夏場の開幕で、まだまだ個々のコンディションのばらつきがある中で、少しずつボールを奪う位置が低くなり、時計の針が進むにつれてチーム全体の消耗が大きくなってしまっているのも感じます。

もちろん、これだけの猛暑では理想とするサッカーを90分間、やり続けるのは難しいというのは覚悟していたことで、だからこそミョウさん(明神智和監督)を中心にそれができなかった時に、どういうボール保持をして試合を進めるのかは共有されていたし、今も継続してみんなで取り組んでいますが、まだそれも形にはなっていないのかなと。ただ、勝っていないから全てがノーだとは思っていません。だから誰も悲観的になっていないとも思うのでもう一度、個々として、チームとしてやるべきことを見つめ直し、足並み揃えてFC東京戦に臨もうと思います。

FC東京は、前線の選手の運動量、アクションの回数も多い、活発で、元気のあるチームという印象もあります。
特にサイドには特徴があって推進力のある選手も多い中で、彼らがどんどん攻め上がってくる状況になると、自分たちが押し込まれている展開になっているということなので。そうさせないために、自分たちがしっかりと押し込んで、相手のサイドの選手を守備で走らせることがキーになると思っています。

悔しい結果が続いていますが、今シーズンもホームでは負けていないし、長丁場のリーグ戦ではホームで負けないこともすごく大事だと思っています。相手チームに「パナスタはやりにくいな」「ガンバのホームで勝つのは難しいな」と思わせられるように、ホームのアドバンテージを継続しながら今節、しっかり勝つことがチームのギアを上げることにつながるとも思っています。チームとしても個人としても全力でぶつかっていきます。応援よろしくお願いします。