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試合日程・結果

AWAY
明治安田生命J3リーグ 第12節
2016.6.12(日) 13:00キックオフ
vs.ガイナーレ鳥取
とりぎんバードスタジアム
試合終了
ガイナーレ鳥取

0

-

4

ガンバ大阪

5 ' 野田裕喜

47 ' 妹尾直哉

50 ' 岡崎建哉

90+2 ' 堂安律

試合後監督コメント

實好監督 連敗の中、ハードに練習してきて攻守にしっかりとした戦術行動をとって相手を見ながら攻撃して、守備してというのが、今シーズンで一番出せた試合でした。


Q、相手守備に対して、特に前半ではミドルシュートを打っていたように見えましたが、何か指示のようなものはだしていましたか。
實好監督、特に指示という指示は出していないのですが、普段から言っている相手を見ながら、状況を見ながらというプレーを要求している中で、裏へのアクションもありましたし、前が開いていれば前に運ぶ、風が追い風ならミドルを打つということを考えながら選手がプレーしてくれました。

Q、監督から見る守備陣のイメージは。
實好監督、3-4-3の前線の3人をどうビルドアップでしっかりはがして置いていって、そこからゴール前の崩しにすぐなりますし、そこのコンビネーション、スルーパス・サイドの崩し、クロスのところをみんなが意図を持ってやってくれました。

Q、守備面ですが、鳥取は(前線に)ベテラン勢が3人でてきましたが、それに対してどの辺を注意しながらおこないましたか。
實好監督、守備の面では、ボールをもてる選手たちなので、そこをじっくり対応。(これまでは)飛び込んで入れ替わることが多いですが、今日はうまくディフェンスラインの対応をしてくれましたし、システムの違いの中でサイドの受け渡しなど、今日はスムーズに連動してスライドもできましたし、今週声を出して受け渡しの守備のところを積み上げてきた中で連動してやってくれたのでよかったです。

Q、正直、完封でしたが、危なげなくできた感じですか。
實好監督、危ないシーンも多少ありましたけど、体を張ってしっかりやれました。

Q、特に脅威な選手はいましたか。
實好監督、フェルナンジーニョですね。僕自身も一緒にプレーもしていますし、相変わらずのプレーでしたね。

Q、そこを抑えればというのが今日の肝でしたか。
實好監督、そうですね。フェルナンジーニョがでてきた時の準備もしていましたし、その辺粘り強く対応してくれました。