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明治安田生命J1リーグ 第6節
2018.4.8(日) 15:00キックオフ
vs.ヴィッセル神戸
パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
ガンバ大阪

0

-

1

ヴィッセル神戸
0
前半
0
0
後半
1

90+5 ' 大槻周平

ハイライト動画

ハイライト動画サムネイル

試合後監督コメント

監督

クルピ監督「今日は神戸が非常に良いゲームをされていたということもあり、その中で我々も後半盛り返したということを考えれば、決して負けという結果に値するようなゲームではなかったと思います。その中で神戸はチャンスをしっかり決めた。フィニッシュの精度が我々よりも高かったということで、結果として敗戦というのは最悪の結果となってしまいました。
ただ、両チームの選手とも最後まで死力を尽くして戦い抜いたという所でいうと、試合をご覧になった皆さんは非常に見ごたえがあったゲームではなかったかと思います。」

Q「最後、何度か神戸に決定的なチャンスを作られたと思いますが、少しチーム全体として足が止まっているように見えました。そこは疲れからなのか、監督はどのようにお考えでしょうか。」
クルピ監督「決してフィジカルによるもの、疲れによるものだとは思っていません。そういう部分は両チームとも同じような感じではなかったかなと思います。ただ両チームとも後半決定的なチャンスというのがあり、我々が決めるべき決定的チャンスというのもあった試合でしたが、最後は集中力ということになると思います。」

Q「交代のカードを一枚残した形になったと思いますが、そのあたりについてお答えをお願いします。」
クルピ監督「交代というのは1つの交代をするにあたってフィジカルであったり戦術であったり、あるいは技術的な要素であったりいろいろな理由があって1つの交代枠というのを使っていくわけですが、今日のゲームの流れの中でパフォーマンスが悪いという選手は特にいなかったと思います。
それとゲームの流れを見て今日は交代枠を2つ使うにとどめたということになります。」

Q「食野選手を先発に抜擢された理由と、左サイドで食野選手であったり井出選手であったり試されていると思いますが、そこはまだ見極め切れていないのでしょうか。また今後も見極めは続いていくのでしょうか。」
クルピ監督「左のサイドアタッカーに限らずいくつかのポジションはまだ選手の見極めを公式戦を通して行っている段階になります。その中で食野選手のパフォーマンスは非常によかったと思います。
ゴールを決めるチャンスというのはありましたが、おそらくボールの回転なのか、カーブがかかっていたのか、慎重に決めようとしたところで決めれなかったというシーンがありましたが、最後まで非常によく走れていたし、パフォーマンスそのものは非常に良かったと思います。 」

クルピ監督「レフェリーに関して試合のあとに話をするのは個人的には好きではないのですが、今日の試合の中では1回か2回、我々がPKを貰ってもおかしくなかったシーンがあったように見られましたし、そこは結果に直接的に左右した部分があったのではないかと思います。」