GAMES

試合日程・結果

AWAY
明治安田生命J3リーグ 第9節
2019.5.18(土) 14:00キックオフ
vs.カターレ富山
富山県総合運動公園陸上競技場
試合終了
カターレ富山

3

-

1

ガンバ大阪

32 ' 才藤龍治

39 ' 佐々木陽次

54 ' 佐々木陽次

46 ' 髙木彰人

試合後監督コメント

森下監督「今日も遠いところ、たくさんのガンバのサポーターの方に来ていただいて感謝しています。ゲームに関しては、ここまでの中で一番平均年齢が低いメンバーでした。半分がユースの選手でした。力のある富山相手にどのくらい出来るのかというところは未知数だったのですが、思った以上にユースの選手がプレーできたのがとても収穫です。今日のパフォーマンスであれば、U23でやっているプロの選手達と競争できるかなと思いました。ユースにはまだまだいい選手いますし、今後はユースの選手が全員出場するくらいのパワーをつけさせたいです。幸いにも、今まで出場していた選手たちがトップチームにあがっているので、一人でも多くプロの選手をトップチームにあげられるようにして、1人でも多くのユースの選手をピッチに立たせられるようにしたいです。

Q「こういう結果になりましたが、どこに差が出たと思いますか」
森下監督「最初の15分スタートして、選手達的に思った以上に出来たのだと思います。その影響で油断が生まれたのかなと思います。その15分間はゴールに向かっていませんでした。そこからの15分は、ロングボールを使われて苦しみました。うちの選手はヘディングやロングボールが課題です。そういうところで主導権を握られてああいう形になったのかなと思います。長いボール使われた時のボールに対する執念、準備の部分を上げていきたいです。そこがサッカーの勝負の本質だと思います。勝負の本質を理解している選手がまだ少ないです。だからこそ、このJ3の場に若い選手が参加させてもらっているのはプラスになります。本気でJ2目指しているチームと試合ができるのは選手達にとって意義あることだと思いますので。」

Q「DFラインでのビルドアップで引っかかる場面がありましたが、不慣れなメンバーだったのが原因なのでしょうか。」
森下監督「ユースの選手が各ラインの真ん中に入っており、この形で試合をしたのは初めてでした。真ん中の選手が変わると難しいと思いました。練習も週に2日くらいしかユースの選手と出来ていません。それでも、時間の経過とともにユースの選手がこのレベルでも出来るってことが分かったのでよかったです。」