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明治安田生命J1リーグ 第6節
2022.4.2(土) 14:00キックオフ
2022.4.2(土) 14:00キックオフ
vs.名古屋グランパス
パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
![ガンバ大阪](https://www.gamba-osaka.net/c/common/images/emb/2022/xl_emb_gosaka.png?143258)
3
-
1
![名古屋グランパス](https://www.gamba-osaka.net/c/common/images/emb/2022/xl_emb_nagoya.png?143258)
1
前半
0
2
後半
1
26 ' パトリック
54 ' オウンゴール
62 ' 黒川圭介
83 ' 仙頭啓矢
試合後監督コメント
片野坂監督「ホームでの初勝利をなんとか掴み取ることができて嬉しく思います。そしてホームで初めてのガンバクラップも経験でき、やっぱり気持ちいいものだなと感じました。ああいう光景を今後もたくさんホームで出来るように、またいい準備をして、アグレッシブなサッカーを継続してチャレンジしていきたいと思います。」
Q「今日はダワン選手を先発で起用し、齊藤選手とのバランスも非常に良かったと思いますが、少しゲーム体力的に厳しいところもあったかもしれませんが、ダワン選手に求めた点と評価をお願いします。」
片野坂監督「おっしゃられた通り、ダブルボランチの齊藤未月とダワンがバランスを取りながら、良さを発揮してくれたと思います。今週のトレーニングで合わせてやっている中で非常にいい関係を作っていたので、ダワンはまだ合流してそんなに経ってはいないですが、90分戦えなくても、ある程度の時間まで引っ張ることができれば、二人の良さ、いい関係というのは発揮できるかなというところで、期待に応えてくれたと思います。徐々にまた90分のゲームでもタフに戦えるように、二人ともしっかりとコンディションを上げながらチームに貢献して欲しいと思います。」
Q「我慢の時間帯を凌ぎながらしっかりと点を取って、この後も連戦が続くだけに総力戦という意味でも色々な選手を起用されましたが、試合が終了した瞬間、片野坂監督も歓喜されなかったのは、試合終盤のクローズの仕方に課題を感じていたからでしょうか。」
片野坂監督「はい、(試合の)終わり方ですね。やっぱり今日のゲームはしっかりとゼロで、クリーンシートで終わりたかったので、あそこの失点のシーンも繋ぐのか蹴るのか、しっかりとラインを上げてから蹴るのか、その辺がちょっと中途半端になってしまったり、その繋ぐ中でもミスが起こって失点したので。ちょっと勿体無い失点というのはこれまでもあったんですよね、やっぱり本当に勿体無い失点が。それをまた繰り返してしまっている。もちろん3-0で勝っている中で少し選手の中に余裕もあったかもしれないですが、ああいう終わり方、締め方、しっかりとゼロで終えるということがやっぱり今のガンバには必要かなというところで、ちょっと喜び半減だったかなと思います。」
Q「またいい準備をしてとおっしゃいましたが、しっかりと守って速い攻撃というのは今回もできていたと思うのですが、その辺の評価はいかがでしょうか。」
片野坂監督「守って速い攻撃を狙っていたわけではないんですけど、守るというところも、アグレッシブにやりたい、そして攻撃もスペースがあるんだったらやっぱり関わっていきたい、そこに対してパワーを出していきたい、そういうサッカーが今、我々は必要ですし、そういうサッカーをすることで勝点3に繋がるんじゃないかというところで選手にトレーニングから求めてやってきました。なので、そういうサッカーに見られたかもしれないですけど、アグレッシブに躍動することがすごく大事だと思うので、そういうサッカーになっていたかもしれないですね。ただボールはやっぱり、しっかりと繋ぎたいですし、じゃあ繋ぐとなった時にどこで繋ぐかというところで、取る位置が高ければ相手陣地で繋ぐことができるので、そういう取る位置を高くしたいというところでの、アグレッシブな守備、そして取った瞬間もスペースが空いているのであれば、速い攻撃も有効になってくるというところの判断の中で選手がチャレンジしてくれたと思います。」