GAMES

試合日程・結果

HOME
明治安田J1リーグ 第6節
2024.4.3(水) 19:00キックオフ
vs.京都サンガF.C.
パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
ガンバ大阪

0

-

0

京都サンガF.C.
0
前半
0
0
後半
0

試合後監督コメント

監督

ポヤトス監督「今日の試合は本当に強いリズムとインテンシティの戦いだったなというところがあります。本当に京都さんの監督さんの続けてきていることがしっかりと出た試合だったのかなと相手のところは思います。前半、私たちもしっかりとチャンスを作ることができていて、決定的なチャンスは決め切りたかったと思うところはあるんですが、京都さんも私たちにしっかりとダメージを与えてきたのでそこをしっかりと耐えて、いい流れで前半を終えたのかなと思っています。後半は広島戦の影響があったのかもしれませんが、疲れが見えたなというところもありましたし、アラーノ、(山田)康太の違和感、怪我の影響でプランをしっかりと変えていかないといけなかったなと思っています、しっかりと最後の決め切るという部分も、なかなかうまく発揮できなかったなと思っていますし、オープンな展開になった時に相手はボールを蹴ってきたり、しっかりとボールを収めていく展開になって自分たちのプレースタイルを貫こうとしたんですけど、本当に勝利をしたかったなと心から思っています。」

Q「今シーズン初めて得点のない試合になりましたが、攻撃面に関してポヤトス監督はどのように見ていらっしゃいますか。」
ポヤトス監督「続けてトレーニングしていくのみかなと思っています。しかしアタックのところではダメージを与えるところもありましたし、明確な決定機もありました。良い流れの時にしっかりと決め切るというところを今後も続けていかないといけないところですし、前半の(山田)康太のヘディング、そして後半のウェルトンの決定機というところ、ああいったところを決めきれば試合を決めきれたのかなと思っています。相手を押し込んだ時のオーガナイズをもう少し改善していかないといけないのかなと思っていますし、相手が下がった時のスペースをどこに見つけていくか、というところもこれから続けていきたいと思います。」

Q「今季のガンバは対戦相手に応じていい守備ができていたと思いますが、今日は京都さんに対して守備がハマっていなかった部分もあったと思いました。それは連戦の疲れによる強度の問題なのか、京都さんが思った以上にいい部分を出してきたからなのでしょうか。」
ポヤトス監督「そうですね、今日のところは1枚目の私たちのファーストプレスがもう少しいけたのかなと、インテンシティが少し足りなかったのかなと自分自身は思っています。そして相手が逆サイドにボールを運ばれた時の守備のリオーガナイズも少し欠けていたのかなという印象があります。前線の選手はアタックのことをしっかりと考えているので、なかなかそのプレッシング、ディフェンス面というところを植え付けるというのはなかなか難しさはあるんですけど、(山田)康太、ウェルトン、(宇佐美)貴史ら彼らは今しっかりとやってくれていますし、さらに一歩進めるように改善も必要なのかなと思っています。」

試合後選手コメント

G-GAZZETTA PLUSは、ファンクラブ会員のみなさまだけがご利用いただける、有料サービス(月額550円税込)です。

G-GAZZETTA PLUSでは、試合後の選手コメントに加えて、日々のガンバの記事や待受画像、インタビュー動画に加えて、選手のサイン入りグッズの抽選プレゼントを毎月実施しています!
G-GAZZETTA PLUSへのご登録は、G-GAZZETTAにログインしていただき、サイト右上のメニューボタンから「G-GAZZETTA PLUS会員登録」とお進みください。